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2011年3月10日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット102号

〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
   頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?

初級編 今の自分をチェックしよう!

さて、このメルマガも3年目に突入してしまいました。

ここは原点に戻って「今の自分を知る」作業をしていきましょう。

「痩せる方法を詳しく教えて欲しい」

という方もいらっしゃると思いますが、スタートとゴールを知る、
または決める事が実は一番大事なのです。
スタートもゴールも無いレースはありませんし、それが決まる事
でその中でするべき事が明確になって、より一つひとつの意味を
実感することが出来ます。

といってもやることは簡単です。

ズバリ

「体重計に乗ること」

です。

これは昨年も同じ事を言いましたが、ずっと変わることはないと
思います。
今の自分の体重を知ることは怖いですけどね。
不安な時ほど乗りづらいものですし、やっていくと分かるのです
が、体重計に乗れなくなって来たら黄色信号な位に危険な状態で
す。

私もそうなんですけどね、都合の悪いことは後回しにしたり、隠
したりしがちです。
でも、油断するとやがてお腹が出てきたり、明らかに顔や身体が
大きくなっていたりと周りにも分かるようになってしまいます。
結局それから頑張ろうとしても、
「あの時やっておけば(T_T)」
なんて事に。

なので、思い立ったら体重計に乗りましょう。
そうすれば、あと何キロ痩せるのかがはっきりと分かってきます。

そして、自分の体重を常に意識させるということも大事です。
毎日体重計に乗るだけで、潜在意識が勝手に働いて体重を意識する
ようになります。

だからといって何かを急激に行うのも危険です。
毎日体重計に乗る意味は、あくまで今の自分を知ると言うことです。

・これを食べると体重が増えている
・これを食べると朝体重が減っている
・ちょっと歩くとこれだけ変わっている

そんな自分なりの傾向を知ることが大事です。
ここでは結果増えてしまっても問題ありません。
むしろ意識した状態で増やすのは大変かも知れませんが(-_-)

体重計に乗る=体重を意識する=ダイエットスイッチON

なのです。
まずは勇気を出して(?)体重計に乗ってみましょう!

最後に一言

「過去の自分が知りたければ、今の自分を知ること
未来の自分を知りたければ、今の自分を見ること」

今の自分をつくってきたのは過去の自分ですが、明日の自分を変え
るのは、今の自分の気持ちと行動です!

なので、今までのことはともあれ、明日を見据えながら頑張ってい
きましょう(^_^)v

・体重計の無い方はこちらで御紹介していますので宜しければこち
らをご覧下さい↓
http://jogstyle.com/scales.html




中級編 レース後は休養に充てよう

既にマラソンを完走された方も多くいらっしゃると思います。
「次こそは4時間を切るぞ!」
と意気込む気持ちも分かりますが、その前に次のシーズンに向けて
身体を休める時期をつくりましょう。

中には春先の大会に参加される方もいらっしゃると思いますが、そ
の場合は、軽いJOGやウォーキングを中心とし、長い距離の練習
も60分程度に抑えましょう。


レース後の週
月 完全休養
火 完全休養
水 20〜30分程度のウォーキング
木 休養日
金 20〜30分程度のウォーキング
土 休養日
日 60分ウォーキングまたはゆっくりジョグ

レース間の週
月 休養日
火 30〜40分ウォーキング
水 休養日
木 30〜40分JOGまたはウォーキング
金 休養日
土 30〜40分JOGまたはウォーキング
(試合前日には流し走を入れておきましょう)
日 60分ウォーキングまたはゆっくりジョグ

マラソンでは想像以上の負担が身体に掛かります。
そもそもマメを潰したり、筋肉痛でしばらくは走れないという方も
いらっしゃると思うのですが、痛みが引いても靱帯や骨などにはダ
メージが残りがちです。

その状態で練習を続けると、疲労骨折や関節の故障を招きやすいの
で、シーズンのレースが終わるまでは軽めの練習に留めておきます。

また、しばらくレースに出ない方は思い切って走らない期間を設け
ましょう。
1〜2週間は疲れて走るのも嫌になっていると思います(T_T)
3〜4週間はなるべく走らず、ウォーキングやスイミング、他のス
ポーツ等で汗を流すのがオススメです。

同時に脚の痛みが1週間以上引かない、ちょっと違和感を感じる箇
所がある場合は、整形外科にみて貰いましょう。
最近はスポーツ医学も進んでいるので、走れるのかどうか、またリ
ハビリについても相談出来るところが増えています。

診断次第では接骨院や矯正に行った方が良いと思われることもある
のですが、あまり西洋医学と東洋医学の仲は宜しくないところが多
いのです。

ただ検査だけは整形外科の方がしっかりしているので最初はそちら
で見て貰うのがベターです。

また、筋肉の疲れを取るためにマッサージを受けるのも良いですね。
出来れば全身マッサージを行った方がいいです。
血流の流れが偏るのもあまり良くないですし。

ところで、
「なるべく走らず他のスポーツを」
ということで、疑問に思う方がいるのでは無いでしょうか?
最後にちょっと理由を説明しておきます。

走るだけだと使う筋肉が限られてしまい、知らないうちにバランス
が悪くなってしまうのです。
バランスが悪くなると、そのひずみで弱いところに負荷が掛かりや
すくなり怪我をしやすくなります。

これを他の動きを行うことで修正するという意味合いがあります。

もう一つは、これもバランスの話になりますが、普段とは別の筋肉
を使うことで、いつも使っている筋肉の負荷が軽減され、疲労の回
復を促してくれるのです。

アスレチックなんかもやってみると普段使わないところを多く使い、
次の日筋肉痛がこれまた大変です・・・
近いところだと山登りなんかもそうですね。
それとロッククライミングもいろいろな筋肉を使うと共にバランス
感覚が養われて良いと思います。
そしてエアロビクスも見た目簡単な動きでも結構キツイですよ〜
フットサルもランニングには無い横や斜めの動きが入り、普段走っ
ていてもバテますし。

・・・これを機会に他のスポーツにも挑戦してみてはいかがでしょ
うか?
案外そっちに嵌ってしまうかも知れませんが、走るだけは飽きてし
まいがちなので、いろいろやってみることでまた走りたくなると思
いますし、次のステップの下地にもなりますので是非やってみて下
さい。

2011年2月24日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第101号

〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
   頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?

第101号

なんだかんだでこのメルマガも2年目のシーズン最後になります。
今までご覧頂いた皆様に御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、来週はお休みを頂きます。
次回は3月9日からと言うことで、その際アンケートを考えており
ますのでご協力の程宜しくお願いいたします。

MANU
・初級&中級編 その他レースの注意点
ダイエットや完走が目標
・初級&中級編 走り終わったら・・・
フルマラソン3時間半〜4時間で完走が目標


初級&中級編 前日〜スタートまでの過ごし方

レース中にはいろいろな出来事やトラブルがあります。
簡単に注意点を挙げてみたいと思います。

1、レース中の給水や食事について

大きな大会では特に給水や食べ物がいろいろ出てきます。
それが楽しみな方もいらっしゃるのですが、いろいろと気をつける
事があります。

・メインは適度な水分補給と栄養補給です!

当然と言えば当然ですが、飲み過ぎ食べ過ぎは後半バテる原因にな
ります。
運動中に胃腸に負荷を掛けるのは腹痛を起こしたりしますので、危
険です。

かといって何も飲まないとか、糖分などの補給をしないと言うのも
熱中症などの原因になります。脱水症状を起こすと寒い日でも熱中
症にかかるので注意が必要です。

水分は20〜30分(約5キロ毎を目安に)コップ一杯分、出来れ
ばスポーツ飲料などを摂ることをオススメします。
水分だけでも血液の濃度が下がってしまうので、チョコとか、ひと
つまみ程度の塩を合わせて取れるのであれば摂るのも良いでしょう。

また、暑い日のレースでは、水を首筋や足に掛けてあげることでオ
ーバーヒートを防ぐ効果があります

2、マメが出来たときの対処法

マメが出来たらまず立ち止まり、ゼッケンを付けてる安全ピンを一
つハズしてマメに穴を開け、溜まった水を出します。
水が溜まると圧迫されて痛みが増しますし、我慢をするとよりひど
くなることがあります。
あくまで応急処置ですが水を抜いておくと走りやすくなりますので
覚えて置いて損は無いと思います。

3、足が攣った時の対処法

足が攣った時はその場で攣った箇所を延ばしてあげましょう。
ふくらはぎとかが攣りやすいですが、ゆっくり伸ばしてあげると次
第に痛みが引いてきます。

4、体調の悪いときや変な音がして身体に変調があったとき

この時は無理をせずに中止しましょう。
変な音(プチッとか)がしたときは肉離れや靱帯や腱に損傷がある
場合もあります。
長い距離を走ればいろんなところが痛くなるので見分けは難しいで
すが、

「明らかにこれはおかしい」

という痛みがあったら無理をしないことが大事です。
特に膝は大きな故障になりやすいので気をつけましょう。



初級&中級編 走り終わったら・・・

※先週ダイエットネタをご紹介すると書きましたが、残っている項
目があるのでそちらを先にご紹介させていただきます。
来週こそはちゃんとやります<(_ _)>

東京マラソンが今週末にあるのですが、参加される方はいらっしゃ
いますでしょうか?

他にもいろいろな大会がありますが、是非楽しんで頂ければと思い
ます。

無事にゴールしましたら、取りあえず走ることを忘れる前に身体の
手入れをしましょう。
明日は間違いなく全身筋肉痛で会社にも行けないかも知れませんし、
起きるのも怖いと思います。

ただ、身体へのダメージを最小限に食い止めるために、ゴール後に
ストレッチで身体をきちんと伸ばし、汗を拭いたらすぐに着替え
(シャワーやお風呂が近くにあれば言うこと無いですが)をし、家
へ帰ったらお風呂上がりに痛みの出た部分をアイシングするとベス
トです。

※アイシングの方法は・・・
1、まず氷嚢またはコンビニの袋などに氷を入れ、水を加えます。
2、患部にタオルを当て、その上から氷水の入った袋を当てます
(直接当てるのは危険なので必ずタオルを当てること)
3、感覚が無くなってきたら離します。
4、2〜3分経ったらまた2に戻り、これを2〜3回繰り返します。

それと食欲があればタンパク質を多く摂るようにしましょう。
このときくらいは肉を好きなだけ食べてもいいと思います。
食欲があるかどうかは分かりませんが、プロテインがあれば飲んで
おくと回復にはいいですよ。

また、食欲が無い場合にはアミノ酸やクエン酸をとるのも回復には
役立ちます。
コンビニやスポーツ店に様々なものが売っていると思います。
アミノ酸はたんぱく質を消化、分解したものですので、吸収も早い
ですし、クエン酸は疲労時のエネルギー補給に良いとされています。

最後に、完走後の飲み会が楽しみな方も多くいらっしゃるかと思い
ますが、マラソンは筋肉だけでなく、内臓にも負担を与えています。
まあ、確かに楽しいですけどね。
ただし飲みすぎとか、夜更かしは疲労回復に逆効果になります。
早めに寝ておかないと起きたときが・・・
これは一度体験すればお分かり頂けると思いますが。

・・・という事で、あとはスタートを待つのみですね!

2011年2月17日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第100号

〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
   頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?

初級&中級編 前日〜スタートまでの過ごし方

ではいよいよ試合前日からのすごし方をご紹介してみたいと思いま
す。
初めての方はとても緊張すると思いますが、一連の流れを経験して
おくと、次回からは少し気持ちが楽になると思います。

ここでご紹介する流れは一例ですが、スタートまでの過ごし方は人
それぞれです。
自分なりの調整の方法はレースを繰り返すと徐々に出来てくると思
います。

1、前日〜スタートまでの過ごし方

まず始めに気をつけておかなくてはならないのは受付です。
大会要項に受付時間と場所があると思いますが、ここで受付を時間
内に済ませないとゼッケンがもらえず参加することが出来ません。

特に東京マラソンでは当日の受付は行っておりませんので、要注意
です!(2011年度)
なので、勤め先や家が近くに無い場合は前日行って受付を済ませて
何処かへ泊まるしかありません。

遠方や海外のレースも前日には現地に行っている必要がありますよ
ね。
交通機関や宿のチェックは事前に済ませておきましょう。
出来れば前日のうちに受付は済ませておくと後が楽です。

逆に近所の大会で、受付も当日というような場合は、予め持ち物や
ゼッケン引換券を確認し、後はなるべく普段と同じように過ごして
みましょう。
普段とあまり違うことをしても却って緊張感が増しますしね。
次の日までに気疲れでバテてしまっても逆効果ですし(泣)

当日に会場へ向かう際も時間に余裕を持って行くようにしましょう。
レース1時間半〜2時間前には着いているのがベストです。

2、前日はしっかりと睡眠を摂ろう!
話は戻りまして、前の日緊張で眠れないかも知れませんが、しっか
りと寝ることは大事です。
必要以上に夜更かしをしたり、飲み歩いたり?しない様にしましょ
う。
とは言ってもなかなか寝付けないときもあるかも知れませんが、布
団やベッドで身体を休ませるだけでも大分違います。
ちなみに寝る前にゆっくりと息をしながらストレッチ等をすると、
気持ちも落ち着いてきますよ。
それと寝坊には要注意です
レースに間に合わないと参加できませんし・・・

・当日の流れについて

1、朝起きたら出来るだけ朝食は摂りましょう。
レース直前に食べるとお腹や胃にも良くないので、大体目安として
は2時間位前がベストです。
ごはんやスパゲティー等の炭水化物を中心に摂っておくと、走る際
にエネルギーになります。
時間の無いときはカロリーメイトや簡単に摂れる食品もありますの
で、口にして置いた方が良いでしょう。

2、受付を先に済ませましょう。
まず、先に行いたいのが受付です。
当日の受付の場合には1時間半〜2時間前には済ませておきたいと
ころです。
ゼッケンを貰ったら、ウエアに付けたりパンフレットで再度スター
ト時間を始めスケジュールを確認します。
会場近くの地図がある場合には更衣室とトイレをチェックしておき
ましょう。
人数が多いほど混み合いますので、特に女性は先に着替えを済ませ
ておいた方が良いかも知れません。

3、取りあえずのんびりと
レース1時間前までは気持ちをリラックスさせてのんびりしましょ
う。持ち物を確認して、万一ウエアやシューズが無い場合は、ショ
ップがあるかどうかチェックして必要であれば用意することもある
かも知れません。

4、1時間前になったら、そろそろ準備を始めますか・・・
1時間前になりますと、会場では準備体操のイベントなどが行われ
ているかも知れません。一緒に身体を動かしても良いですし、自分
で体操を始めても良いでしょう。
体操が終わったら少し身体を動かしておきましょう。
それから歩きからはじめ、最後に数分〜10分程度走って軽く身体
を温めます。
その後アキレス腱を伸ばしたり、軽く屈伸をしたりもう一度準備体
操をするのも良いでしょう。
最後にゼッケンがちゃんと付いているか、シューズのヒモが緩んで
ないか、荷物を預ける場合は規定に従って、係の方または付き添い
の方にきちんと渡しておきましょう。

5、レースまで30分を切ったら、いよいよスタート地点へ!
大体15〜30分前にスタート前最後の点呼があります。
指定の場所でゼッケンを見せて最終チェックをして貰いましょう。
特に冬のレースは身体を冷やさないように足踏みや体操などを行っ
ておくと良いでしょう。
そうしているうちに残り数分等とカウントダウンが始まります。
いよいよこれからレースが始まります!

・・・と書くと大したことが無い様に見えますが、実際は緊張でな
にがどうだか考えている余裕が無いかもしれません。
まずは自分が何をすればよいのかチェックして置く事をオススメし
ます!


初級&中級編 レースの運び方について

ではここからはレースの進め方について御紹介していきます。
なかなかこの通りにはいかないかも知れませんが、練習の時からイ
メージしておくと、いざというときに慌てずに済むかも知れません。
また、最後に練習不足でも完走する方法についても御紹介していま
す。
自信の無い方は試してみるといいと思います。

1、スタート直後

始めてレースに参加される方は、スタート直後の混乱に驚かれるか
も知れません。
我先にと前に出る方が大勢いますので、慌ててペースを上げてしま
うことは良くあります。

ここは焦らずにマイペースで走りましょう。
感覚的には、「ゆっくり過ぎる程ゆっくりと」で丁度良い位です。
これを意識しないで走ってしまうと、最初の数キロを予定のペース
より数十秒〜1分くらい速いペースになっていることがあります。
これは明らかなオーバーペースです。
先は長いですから、慌てないでペースが落ち着くのを待ちましょう。

2、ペースが落ち着いたら

ペースが落ち着いたら、流れに乗ってしまいましょう(笑)
もしかしたらその中でも必要以上に群がっている集団を見かける事
があるかも知れません。
これは大会側が用意したペースメーカーかも知れません。
ゼッケンに5:00、とか4:00等が付いていて、自分の目標に近ければ、
ひたすらその集団に付いていけば後は自分の体力と頑張りに賭ける
だけで大丈夫です。
また、ボランティアやツアーでペースメーカーをしている方もいま
す。
そのレベルでは明らかに走り方が違うと思いますし、そこにも群れ
が出来ていると思いますので、その場合も付いていくと良いと思い
ます。
ただし、この場合は外れもあるので注意は必要です。

3、5キロで一度チェックしましょう

5キロ地点にさしかかったら、一度タイムをチェックしてみましょ
う。
でも多分それが速いかどうか分からないと思います。
そこで目安を御紹介しておきます。
(この目安で行くと実際の目標よりもやや早いゴールタイムになり
ます)
特に重要なのは5キロと10キロ、そして15キロなので。簡単に御紹介
させていただきます。

目標3時間半の場合
1キロ 0:04:55
5キロ 0:24:35
10キロ 0:49:10
15キロ 1:13:45

ただし3時間半のレベルだと、前半型の方がタイムが出ると思います。

1キロ 0:04:50
5キロ 0:24:10
10キロ 0:48:20
15キロ 1:12:30
20キロ 1:36:40
25キロ 2:00:50
以降1キロ0:05:00
30キロ 2:25:50
35キロ 2:50:50
40キロ 3:15:50
ゴール 3:26:50


目標4時間の場合
1キロ 0:05:40
5キロ 0:28:20
10キロ 0:56:40
15キロ 1:25:00

目標4時間半の場合
1キロ 0:06:20
5キロ 0:31:40
10キロ 1:03:20
15キロ 1:35:00

目標5時間の場合
1キロ 0:07:05
5キロ 0:35:25
10キロ 1:10:50
15キロ 1:46:15

目標5時間半の場合
1キロ 0:07:45
5キロ 0:38:45
10キロ 1:17:30
15キロ 1:56:15

目標6時間の場合
1キロ 0:08:30
5キロ 0:42:30
10キロ 1:25:00
15キロ 2:07:30

流れに乗るまではなかなかペースを掴みにくいので、確認しながら
自分に合ったペースの流れを見つける作業が必要です。

ペースが落ち着いて自分がそのペースで走れているかをチェックす
るのが5キロのタイムです。

ここで早いようなら少しペースを落とし、遅いようならもう少し様
子を見ます。
大きな大会は特に、5キロだとまだ集団がまとまって無いことが多い
です。
気持ちに余裕を持って、焦らずにゆっくりを意識して走るくらいで
丁度良いと思います。

そしてもう一度10キロでチェックします。
ここで気をつけなければならないのは、マラソンの場合は時間が掛
かるほど後半ペースが落ちてきます。
なので表のタイムより1分から1分半程早くても問題はありません。

逆にペースを意識して落とせていて目安よりも遅い様でしたら少し
ずつ前に出ても良いですが、一気にペースを上げるのは危険ですの
で、じわじわと上がって行くようにしましょう。
その場合は15キロで再度チェックしてペースを確認してください。
ここまでで重要なのは、

「目標に近い人達と一緒に走ること」です。

あとは流れに任せてついていけばいいので、そこまでいけば大分楽
に中盤まで走れます。

4、30キロからが本当の勝負です

中間点を越えて、30キロを過ぎていくと、流れが再び乱れてきます。
前半飛ばしていた人達がペースダウンしてくると同時に自分も辛く
なってきます。
「結構抜いているのに」と思ってもあまりペースが上がっていない
こともあります。
でもここからがマラソンなのです。
腕の振りを意識して自分のリズムを崩さないように走りましょう。

5、魔の35キロをどう乗り切るか?

30キロあたりから徐々に力が入らなくなっていく身体、そして少し
ずついろんなところが痛み出す35キロ付近。
ここは頑張りどころです。なんとか流れについていけるように走っ
てみましょう。
余裕が残っていればごぼう抜きが出来ますが、そこまで余力がある
かどうか・・・

後はゴールまで走りきるのみです。
幸運を祈ります!

おまけ、練習不足でも完走する方法

ここからは少し邪道に入ります。
練習があまり出来ていない方も、実は6時間前後で完走可能な方法が
あります。

それは、
「走りと歩きを交互に行い、体力をところどころで回復しながらゴー
ルを目指す!」
という方法です。

具体的には、
・ゆっくりと10分走り(1キロ7〜8分ペース)と5分のやや早歩き(時
速5.5キロ)をひたすら繰り返します。
走りキロ8分、歩き時速5.5キロの場合、2キロを17分で進みますので、
5キロの通過が42分30秒。
もしかしてこれって上の表の6時間の目標の目安と同じではないです
か!
つまり、「6時間を切ることが出来る」という事ですね。

これを行う際に気をつけて頂きたいことはズバリ!

「見栄を張らないこと」です。

1、周りの目を気にせず
2、最初余裕があってもペースを上げたりせず
3、10分走ったら必ず5分歩く

これが重要なポイントです。
出来るだけ体力を温存させて最後まで粘るのがこの作戦の趣旨なの
で、前半にとにかく無理をしないことが大切です。

2011年2月10日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第99号

〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
   頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?


初級編 大会に必要なものを揃えよう!

「もうすぐ大会があるのだけど、何が必要なのだろう・・・?」
そんな方のために、ここでは事前に準備しておきたいものを御紹介
したいと思います。

1、参加引換券

申込みをしてしばらくすると、引換券と大会要項が送られてきます。
この引換券はゼッケンと引き替えになっていることが多いので、こ
れが無いと参加できないこともあります。
これには大会についての重要な情報もありますので、事前に以下に
ついてチェックしておくことが大事です

・大会場所(交通手段等、車の場合は駐車場も有るのかどうか)
・当日(大きな大会だと前日に受付の場合もあるので注意!)の受
付について
・レースまでの流れ(自分の参加するレースの時間も確認しましょ
う)

2、ウエア、シューズ

レース用のウエアとシューズは当然無いとまずいですね。
特にシューズに関しては、脚を守るものでもあるので、ランニング
を始める際はそれなりのモノを履くようにした方が良いです。
最悪会場まで来て忘れた・・・!、と言う方は会場周辺に出店が有
る場合がありますので、そこに調達するようにしましょう。
シューズに関しては、出来れば事前に何度か走って足に慣らしてお
いた方がいいと思います。足慣らしをしておくことでマメなども出
来づらくなります。

→ちなみにどんなシューズがあるのかは、こちらをチェックしてみ
てください。
http://jogstyle.com/shoes.html

ウエアもいろいろありますが、基本的には動きやすい格好で、そし
てデザインや機能が気になる方はランニング用のウエアを揃えてみ
ると良いでしょう。
→ランニングウェアはこちらでチェックしてみましょう。
http://jogstyle.com/wear.html

3、着替え、タオル

レースの後は汗もかきますし、そのまま帰るのもどうかと思います。
最低でもシャツの替えは有った方がいいでしょう。タオルも必須で
すが、何枚か持っていると近くに温泉などがあればそのまま入れま
すし便利です。

4、その他あると便利なモノ

他に有ると便利なモノをまとめてみますと・・・

・ワセリン
脇や太ももなど、長時間走ると擦れて傷になったりすることがあり
ます。走る前にワセリンに塗っておくとそうした事を防ぐことが出
来ます。

・安全ピン、ライター
安全ピンは多くの大会ではゼッケンと共にもらえると思います。と
ころがこの安全ピン、特に寒い日は手がかじかんでつい落としてし
まい、無くしてしまうこともたまに有ります。そんなときのために
予備で有った方が安心です。
それとレース後にマメが出来たときなどは、安全ピンの針の先をラ
イターで炙って消毒し、水が溜まっているところに刺して抜いてあ
げると大分楽になります。

他にもいろいろと気になるモノが、参加しているうちに出てくると
思います。
→その他有ると便利なグッズ等はこちらでも探せます。
http://jogstyle.com/goods-goods.html

・・・といくつか挙げてみましたが、忘れ物の無いようにくれぐれ
も気を付けるようにしましょう!


この中でも引換券と同じくらい重要なのが、
「シューズ」
です。

他のウエアなんかはさておき、シューズだけはしっかりと選びまし
ょう。
走りやすさや脚の疲れ具合なんかは格段に違います。
ぶっつけ本番で走る方などもシューズだけはしっかり選ぶようにし
ましょう。

以前にも選び方をご紹介したことがありますが、簡単にチェックす
る部分を確認してみましょう。

・ランニング用のものを選ぶこと
いろいろな運動を経験されている方がいるかとは思いますが、ラン
ニング用のシューズは走る衝撃を和らげたり、疲れにくかったり、
それでいて軽かったりと全然履いてみると違うことが分かると思い
ます。

・自分のレベルにあったシューズを選ぶこと
○○モデル、等というのがランニングシューズには少ないと思いま
す。
強いて挙げれば間寛平モデルはありますけど、トップランナーのモ
デルって出ないですよね。脚の形は人によってまちまちですし、な
によりトップランナーは脚の筋肉や走りの技術によってシューズに
は最低限の機能しか必要が無いのです。その分軽くなるわけです。

逆に練習を積んでいない方程、クッション性や安定性などの機能が
必要になってきます。つまり初心者ほど高機能なシューズが必要と
いうのが一般のスポーツと少し違うところだと思います。

スポーツショップによってはレベル別に商品が紹介されていること
もあります。選ぶ際は背伸びをせずに自分のレベルにあったものを
選ぶようにしましょう。
そうでないと、却って脚へのダメージが増えて後半疲れやすくなり
ます。

ただ、店によっては分かりづらいこともありますし、探しにくいこ
とも多いかも知れません。ランニングに詳しいスタッフに聞いてみ
るか、それも難しい場合は一通りご紹介しているサイトがあるので
良かったら覗いてみてください。
http://jogstyle.com/shoes.html

・試し履きと慣らし運転をしよう
モデルを選んだら次はサイズをチェックしましょう。
チェックするのは走った後や夕方がおすすめです。
これは、長い時間走ると若干脚がむくんで大きくなるので、そのと
きの状態を基準に選びたいからです。

そして実際のチェックのポイントですが、

1、まず踵をしっかりと合わせます。
踵で合わせる事がまず大事です。
ランニングシューズは踵周りがしっかりホールドさせるように出来
ています。
足首の動きを妨げずにしっかりと踵部分が合っているかを確認しま
す。

2、ヒモをしっかり締めます。
履く前にヒモを一度緩め、履いたら実際使う感じでヒモを締めてみ
ます。
緩めずに無理矢理履くと感触にズレがでます。
また、ヒモを締めてみることで、足の甲やヨコの部分のフィット感
を確かめることが出来ます。

3、立って足幅をチェックします。
立つと体重が足に掛かります。すると圧で足が少し膨らみます。
これが実際の走る状態に近い形です。
ここで重要な点は、
・足の幅が合っているかどうか
(例えば足のヨコの部分がキツイとか、実際に体重を掛けると、ソ
ールからはみ出そうにならないか等)
・足底のアーチと靴のアーチが合っているかどうか
です。
足の幅については、日本人は割合幅が広い方が多いようです。
なのでモデルによってはワイドモデルと言って、足幅が広い方用、
逆に狭い方用のモデルがあります。
実際に履き比べて、一番しっくり来るものを選びましょう。

4、つま先の空き具合をチェックします。
最後に足の長さをチェックします。
まず踵を合わせてから、足先を確認しましょう。
大体親指1本分の幅の隙間が目安です。指先が自由に動かせる位こ
とを確認しましょう。
(左の写真だと大体赤のラインです)
あまり隙間が無いと、つま先が靴に当たって走りづらかったり、
親指の爪に負荷が掛かって割れてしまうこともあります。
長時間使うモノですから、チョットのストレスでも積み重なって
大きな負担になります。

そして、一度買いましたら、必ず何回か履いて足馴らしをしてお
くことも大切です。
何度か走っておくことで、脚に合ってきて、マメが出来にくくな
ります。
走る時間の無い場合でも、歩くときも履くなどしておくと良いで
しょう。





中級編 2週前からの練習例

2週間前ということで、あまり長い距離を走っても疲れをためてし
まいます。
そこで、量を落としつつ、スピード的な刺激を加えたり、レースの
イメージを掴むために8000〜12000mをレースペースで走ってみま
す。

2週前〜

月、休養日

火、20〜30分ジョギングまたはウォーキング
(できるだけゆっくりと)
※疲れの残り具合や体調によって調整あまりにひどければ休みまし
ょう。

水、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

木、40〜60分ジョギング(ペースはゆっくりと)
※余裕があったら50〜200mの流しを数本

金、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

土、1、または2を
但し、疲れが残っていたり、体調が悪い場合は1本に留めたり、J
OGに切り替えること。

1、20分JOG+2000m1〜3本(セット間レスト15分ゆっ
くりJOGまたはウォーキング)
+20分JOG  
ペース
3時間半 1000m4分40〜45秒、2000m9分20〜30秒
4時間  1000m5分15〜25秒、2000m10分40〜11分 

2、20分JOG+1000m1〜3本(セット間レスト10分ゆっ
くりJOGまたはウォーキング)
+20分JOG
ペース
3時間半 1キロ4分30〜35秒
4時間  1キロ5分10〜20秒

日、8000〜12000ペース走
(調子が落ちている方は60分JOGに流しを)
目標3時間半 1キロ4分50秒、5キロ24分10秒、10キロ48分20秒
目標4時間  1キロ5分35秒、5キロ27分55秒、10キロ55分50秒

ここから先は徐々に体調を整えていくことが大切です。

そして、最後の週は・・・

月、休養日

火、20〜30分ジョギングまたはウォーキング
(できるだけゆっくりと)
※疲れの残り具合や体調によって調整あまりにひどければ休みまし
ょう。

水、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

木、40〜60分ジョギング(ペースはゆっくりと)
※余裕があったら50〜200mの流しを数本

金、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

土(レース前日)、20分JOG+1000mまたは2000mを1本

3時間半 1000m4分40〜45秒、2000m9分20〜30秒
4時間  1000m5分15〜25秒、2000m10分40〜11分

レースより速いペースで刺激を入れておくと、当日の動きがスムー
ズになります。
ただし、頑張りすぎると疲れが抜けず逆効果ですので注意しましょう。

いよいよ本番も間近ですね。
次回からはレースでの注意点を確認しましょう!

2011年2月3日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第98号

〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
   頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?


初級編 一ヶ月前からの練習例

「ここまで頑張って来たけど、残り1ヶ月もっと頑張ろう!」
・・・そう思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、基本
的には現状維持か、やや量を落として体調の管理をメインに調整し
ていくことでレースにベストの状態を作っていくようにしましょう。

ただ、今までの練習内容や状況によってこれは変わって来ます。
幾つかケース別に御紹介をしてみたいと思います。

1、90〜120分のLSDが出来ているレベル(目標4〜5時間
以内)の調整例(大会4週間前から2週間)

※基本的には練習量を落として、体力を貯めていきます。物足りな
いくらいで丁度良いくらいです。
※1週間前にレースの最初の5〜10キロをイメージした予行練習
を行うと多少不安も消えると思います。
ペースを上げすぎず、もう少し走りたいと思う程度で終えられたら
最高です。
最後の週は気持ちも高ぶってきますが、軽く身体をなまらせないよ
うに動かす程度にしましょう。

月・・・休養日
火・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
水・・・30〜40分ジョギング
(出来るだけゆっくりと)
※余裕があったら50〜200m程度の流し走を最後に1〜3本入れてみま
しょう。
木・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
金・・・体調によってどちらかを選びましょう。
A、30〜40分ジョギング(出来るだけゆっくりと)
B、20〜30分ジョギング(60分を走りきれるペースで)
※余裕があったら50〜200m程度の流し走を
最後に1〜3本入れてみましょう。
土・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
日・・・90〜120分LSD
※ペースは出来るだけゆっくりと行います。

月・・・休養日
火・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
水・・・20〜30分ジョギングまたはウォーキング
(できるだけゆっくりと)
※疲れの残り具合や体調によって調整あまりにひどければ休みまし
ょう。
木・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
金・・・20〜30分ジョギングまたはウォーキング
(できるだけゆっくりと)
※余裕があったら50〜200m程度の流し走を
最後に1〜3本入れてみましょう。
※疲れの残り具合や体調によって調整あまりにひどければ休みまし
ょう。
土・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
日・・・体調によっていずれかを選びましょう
A、60分ジョギング
(できるだけゆっくりと)
B、60分ウォーキング
(ハイキングや山登りもいいですね)
C、30分ジョギングまたはウォーキング

ここでのポイントは
「翌週にリフレッシュして取り組める程度に」
です。
続けていくと知らないうちに疲労が溜まるので、意識して定期的に
疲れを抜くように心掛けましょう。

2、週1回、1時間程度のジョギングが出来ているレベル(目標5
〜6時間以内)の調整例(大会4週間前から2週間)

※基本的には以前御紹介したメニューと変わりませんが、出来たら
3〜4週間前に90〜120分くらいのもう少し長い時間を走る練習を
入れてみることで、距離への不安が多少は改善されます。
ペースはあくまでゆっくりで構いませんので一度挑戦してみてくだ
さい。

月・・・休養日
火・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
水・・・20〜30分ジョギング(出来るだけゆっくりと)
※疲れの残り具合や体調によって調整あまりにひどければ休みまし
ょう。
木・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
金・・・体調によってどちらかを選びましょう。
A、20〜30分ジョギング(出来るだけゆっくりと)
B、20〜30分ジョギング(60分を走りきれるペースで)
※疲れの残り具合や体調によって調整あまりにひどければ休みまし
ょう。
土・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
※余裕があったら50〜200m程度の流し走を最後に1〜3本入れてみま
しょう。
日・・・90〜120分LSD
※ペースは出来るだけゆっくりと行います。

月・・・休養日
火・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
水・・・20〜30分ウォーキング(できるだけゆっくりと)
※疲れの残り具合や体調によって調整あまりにひどければ休みまし
ょう。
木・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
金・・・体調によってどちらかを選びましょう。 
A、20〜30分ジョギング(出来るだけゆっくりと)
B、20〜30分ジョギング(60分を走りきれるペースで)
※ただし、土曜日に時間が取れなそうであれば、土曜日のメニュー
をここで行うと良いです。
土・・・休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)
※余裕があったら50〜200m程度の流し走を最後に1〜3本入れてみま
しょう。
日・・・体調によっていずれかを選びましょう
A、30〜40分ジョギング
(できるだけゆっくりと)
B、60分ウォーキング
(ハイキングや山登りもいいですね)
C、30分ウォーキング
ここでのポイントは
「翌週にリフレッシュして取り組める程度に」
です。
続けていくと知らないうちに疲労が溜まるので、意識して定期的に
疲れを抜くように心掛けましょう。

3、あまり練習が出来ていないけど取りあえず完走したい!

これはどれだけ練習しているかにもよりますが、既に練習をされて
いる方は、
・毎日走っている方は週3回程度に頻度を落としましょう。
・週に一度60分程度のランニング(やったことのある方)、または
歩きと走りを交互に(60分を走ったことがない方は走り10分+歩き
5分を4セット)を行ってみましょう。
・最後の週は上の2の例の表を参考に軽いジョギングを2回ほどで充
分です。

「1ヶ月前から練習しても間に合いますか?」
と言う方もいらっしゃるかも知れませんが、本来はあり得ない話で
す。
ですが、陸上の練習としてはどうかと思いますが、方法はなくはあ
りません。
それについては、次回こっそりとご紹介することにしましょう。

今まで練習をされている方は特に疲れを抜いていくことで調子を上
げていくことと、本番を意識しつつ、1回は90〜120分走で距離や
時間を慣らしておくと良いでしょう。




中級編 2〜4週前までの練習例

前回大まかに調整期の練習メニューについてご紹介しましたが、今
回は具体的にご紹介していきたいと思います。

4週前〜

月、休養日

火、20〜30分ジョギングまたはウォーキング
(できるだけゆっくりと)
※疲れの残り具合や体調によって調整あまりにひどければ休みまし
ょう。

水、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

木、40〜60分ジョギング(ペースはゆっくりと)
※余裕があったら50〜200mの流しを数本

金、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

土、20〜30分ジョギング+1000m1本
ペース
3時間半 1キロ4分30〜35秒
4時間  1キロ5分10〜20秒

日、20〜25キロ距離走
(目標が4時間の方や調子が落ちている方は90〜120
分LSD)

3時間半が目標の場合、

イーブンの場合
1キロ:5分50秒、5キロ:29分10秒、10キロ:58分20秒

ビルドアップの場合(余裕がある方向け)
最初の10キロを1キロ5分30〜50秒、
後半の10キロを1キロ5分10〜30秒

4時間が目標の場合90〜120分LSD

または距離走を行う場合は20キロを目安に以下のペース
にて行いましょう。

イーブンの場合
1キロ6分40秒〜7分くらい

ビルドアップの場合(余裕がある方向け)
最初の10キロを1キロ6分30〜50秒、
後半の10キロを1キロ6分00〜6分20秒

3週前〜

月、休養日

火、20〜30分ジョギングまたはウォーキング
(できるだけゆっくりと)
※疲れの残り具合や体調によって調整あまりにひどければ休みま
しょう。

水、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

木、40〜60分ジョギング(ペースはゆっくりと)
※余裕があったら50〜200mの流しを数本

金、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

土、20〜30分ジョギング+1000mまたは2000mのレペテーションを
以下の通り実施。

1、20分JOG+2000m1〜3本(セット間レスト15分
ゆっくりJOGまたはウォーキング)
+20分JOG  
ペース
3時間半 1000m4分40〜45秒、2000m9分20〜30秒
4時間  1000m5分15〜25秒、2000m10分40〜11分 

2、20分JOG+1000m1〜3本(セット間レスト10分
ゆっくりJOGまたはウォーキング)
+20分JOG
ペース
3時間半 1キロ4分30〜35秒
4時間  1キロ5分10〜20秒


日、8000〜12000mペース走
(または90〜120分LSD)

ペース走を8000〜12000mの距離で実際のレースペー
スで行い、ペース感覚を確認します。

目標3時間半 1キロ4分50秒、5キロ24分10秒、10キロ48分20秒
目標4時間  1キロ5分35秒、5キロ27分55秒、10キロ55分50秒


ここからは実践をイメージしつつ、体調を上げていきましょう。
スピード的な練習とペース走の組み合わせで、刺激を加えてい
きます。
物足りないくらいが丁度良いですし、リフレッシュした状態で
ペース走が行えるようにします。

もしも土、日が疲れていて走れないという場合は、
土曜1000m1本だけでも構いませんし、日曜はLSDで身体を
ゆっくりと動かしていくなかで疲れを抜いていく方が良いかも
知れません。

2週前からは疲れを抜いてリフレッシュさせて本番へ備えます。
しかし、この時期は一番体調を崩しやすい時期でもあります。
体調管理を心掛け、本番に向けて頑張っていきましょう!

2011年1月28日金曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第97号

〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
   頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?

初級編 今からマラソンの練習を始めて完走する方法?

練習が出来ている方、出来ていない方と様々だとは思いますが、な
かには、

「マラソンに出るのだけど練習がなかなか出来ていない」
「一ヶ月くらい練習して走れますか?」

などというケースもあると思います。

陸上経験者からしてみたら、
「そんなのあり得ない!」
って話なのですが、実際のところは練習の時間を取るのは並大抵の
事ではありません。

なので、今回はそんな方のための

これはどれだけ練習しているかにもよりますが、既に練習をされて
いる方は、
・毎日走っている方は週3回程度に頻度を落としましょう。
・週に一度60分程度のランニング(やったことのある方)、または
歩きと走りを交互に(60分を走ったことがない方は走り10分+歩き
5分を4セット)を行ってみましょう。
・最後の週は上の2の例の表を参考に軽いジョギングを2回ほどで充
分です。

そして今回はもう一つ、
「1ヶ月前からでも間に合いますか?」
という方の為の方法を御紹介いたします。
ただし、これで完走できるかどうかは個人差がありますので予めご
了承下さい。

レースまで時間がありませんので順に御説明致しますと、

・シューズはランニング用のシューズで走りましょう

スニーカーなどの底の薄いシューズでは後半脚が痛くなりますし、サ
イズが合っていないとマメが出来る可能性が高くなり、完走が難しく
なります。詳しくは後ほどご紹介します。

・休み等を利用して週に1度、1時間を歩きと走りを交えて身体を動
かしましょう

→いきなり長い距離を走るのは大変なので、歩きと走りを交互に行
います。
目安は10分走ったら5分歩きを4回繰り返してみます。
余裕があっても必ず歩く様にするのがコツです。
もっと余裕があれば週の他の日に2〜3日、20〜30分同様の事
を行います。
(20分の場合は7分走って3分歩きを2回繰り返します。30分の場合
は10分走って5分歩きの2セットを2回です)

・最後の週はなるべく走らない

→もの凄い乱暴な言い方ですが、1ヶ月前から始めた場合は結構無
理してると思います。
なので、最初の週は走るのをやめて、不安だったら何回か20〜40分
程歩きましょう。
ただし「2週間前なんですけど何とかなりませんか?」という場合
は、その限りではありません。歩きと走りを交互に行っていきまし
ょう。

という感じです。
「これで完走出来るの?」
と思うかも知れませんが、実際のレースの走り方については後日御
紹介させて頂きます。
(ちょっと邪道かも知れませんが、より完走に近い方法なので自信
の無い方は乞うご期待!?という感じです)




中級編 調整のポイントと付け焼き刃的な手段を考える

そろそろペース走や最終確認の距離走等で現状の確認を行っている
と思います。
フルマラソンのレースも2〜3月に多く行われています。
ここでは2月末を前提にご紹介をしておりますが、レース間近の方
もいらっしゃると思いますし、来週からのポイントを簡単にご説明
したいと思います。

最後の1ヶ月は基本は今までの疲れを抜いて、体調を整える事がメ
インとなります。
追い込んだ後にその疲れが抜けると同時に今までより少しだけレベ
ルアップが出来る、「超回復」の効果を最大限に利用しようとする
ものです。

体調やそれまでの練習がどれだけ積めているか、というのは人それ
ぞれですので、それによって多少は変わってくると思いますが、基
本的な流れとしては・・・

JOGが中心になると思いますが、時間は30〜60分程度を週2
〜3回、そして週に1回以下の様な練習を入れていきます。

レース2〜3週前まで

距離走はこれが最後になります。
距離は20〜25キロが目安になると思います。
一度入れておくことで、距離への不安を無くしましょう。

3時間半が目標の場合、

イーブンの場合
1キロ:5分50秒、5キロ:29分10秒、10キロ:58分20秒

ビルドアップの場合(余裕がある方向け)
最初の10キロを1キロ5分30〜50秒、
後半の10キロを1キロ5分10〜30秒

4時間が目標の場合

イーブンの場合
1キロ6分40秒〜7分くらい

ビルドアップの場合(余裕がある方向け)
最初の10キロを1キロ6分30〜50秒、
後半の10キロを1キロ6分00〜6分20秒

このレベルの場合、または120分LSDでも良いかと思います。

もう一回はペース走を8000〜12000mの距離で実際のレ
ースペースで行い、ペース感覚を確認します。

目標3時間半 1キロ4分50秒、5キロ24分10秒、10キロ48分20秒
目標4時間  1キロ5分35秒、5キロ27分55秒、10キロ55分50秒

前回より距離が短くなっていることに注意!

しかし、それまでのペース走が早すぎると感じた場合は、目標タイ
ムが早すぎる場合と、ペース配分がうまくいっていないケースがあ
ります。

ペース配分については慣れていくしかありません。
うまくいかなくても実際のレースではペースメーカーになる人を探
すことでうまく走れるようになると思います。

純粋にスピードが追いつかない場合には、少し速いペースでのイン
ターバルやレペテーションで速い動きに慣れておくと、レース時に
は楽に走れるかも知れません。

また練習で一人で走るよりは集団で走った方が楽に走れるはずです。
ですので一人で行う際は、目標タイムから10〜20秒ほど下げて
走れれば心配する必要は無いと思います。

残りの2週間

1週間前は調子を確認するためのペース走を8000〜12000m
の距離で行います。

JOGの時間も今までより少なめに行います。

週に2回休みがあれば、1回は1000〜2000mを1〜3本走り、
刺激を入れていきます。

1、または2を

1、20分JOG+2000m1〜3本(セット間レスト15分ゆっ
くりJOGまたはウォーキング)
+20分JOG  
ペース
3時間半 1000m4分40〜45秒、2000m9分20〜30秒
4時間  1000m5分15〜25秒、2000m10分40〜11分 

2、20分JOG+1000m1〜3本(セット間レスト10分ゆっ
くりJOGまたはウォーキング)
+20分JOG
ペース
3時間半 1キロ4分30〜35秒
4時間  1キロ5分10〜20秒

そして最後の週は30〜40分のJOGにとどめ、前日に軽く刺激を入
れる為、上記のペースで1000〜2000mを1本走ります。

詳しくは次回以降順を追って確認していきましょう。
また、ここから練習する、という場合には大変ですが・・・
2週前まで
・90〜120分のLSDまたは距離走を週1回
・他に上記で上げたような1000〜2000mのスピード練習を週1

・2週前にペース走を実施

その後
・8000〜12000mのペース走を1週前に実施
・1週前までにもう一度90〜120分LSDで距離に慣らしておく
・疲労や脚へのダメージが回復しなければ、軽いJOGやウォーキング
で筋肉痛が抜けるまで休む。1週間前からは短いJOGと前日調整を行
う。
 
いきなり走れるのかどうかは運動経験等で違いますが、ベースが出来て
いる方なら走れてしまうかも知れません。
距離への不安はある程度仕方ありませんし、ペース走やLSDをいきな
リ出来るかは分かりませんが、無理せず限られた練習を集中して取り組
むことが大事です。

いよいよ次回は2月に入りますね。
体調にはくれぐれも気をつけて頑張っていきましょう!

2011年1月20日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第96号

〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
   頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?
第96号


初級編 走る際の呼吸法について

走るときに呼吸を気にされる方が中にはいらっしゃいます。
私も長い間気にしていたのですが、フルマラソンに挑戦されるので
あれば気にする必要はあまりありません。

何故なら、
「呼吸を意識するほど速いペースで走らない」
ことの方が大事だからです。
呼吸を意識せずに走れる余裕が無いと、特に慣れないうちに長い距
離を走ると喉とか肺が痛くなります。

走っているうちに自然に走るリズムに合わせて息が弾んでくると思
います。それが一番自分にあった呼吸のリズムです。

でも、後半疲れてきたり、ペースを上げたいときなどは意識して呼
吸をする事もあるかも知れません。
そんなときは大体追い込んでいるときが多いので、勝負どころだっ
たり、踏ん張りどころだったりしますよね。
練習を積んでいる方なら、「ここを踏ん張ればまた楽になる」とい
うこともあるので、しのぎ方の参考にもなるかもしれませんね。

これに関しては人によってまちまちなので、絶対これ!というもの
はありません。
ただ、簡単にポイントをご紹介しておこうと思います。

1、走るリズムに合わせる
腕振りのリズムに合わせて行うのが基本です。一歩ごとか二歩ごと
が等も人それぞれですが、腕振りや足の運びのリズムを乱さずに走
ることが大事です。

2、息を吐くことを意識する
苦しいと息を吸いたいと思うのは本能だと思うのですが、吸う事を
意識すると過呼吸になりやすく、力も入りにくくなります。
ですので、息を吐く事を意識することで、反動で息を吸い込むこと
も出来ますし、呼吸器にも負担が掛かりにくいのでオススメです。
これはあくまで意識の持ち方の問題ですので、息を吸わないわけで
はありません。悪しからず。

いずれにしても、まずは意識しない程度のペースで走りつつ、自然
の呼吸のリズムを掴むのが一番大事です。でも、リズムを掴むのに
時間が掛かってしまうんですよね。

ということで、次回は大会1ヶ月前からの練習と、準備しておくと
良いものをご紹介して行きたいと思います。

最後にダイエットのネタが最近無い・・・
とお思いの方がいらっしゃるかと思います。

ダイエットにおける考え方というのも成功率に大きな影響が有るか
も知れません。

そんな気持ちの持ち方(マインド)を紹介しているメルマガがござ
いますので、興味があれば是非ご覧頂ければと思います。


中級編 仕上げ期の注意点等

前回メニューについてご説明をさせて頂きましたが、特にポイント
となるペース走、距離走については、しっかり走りきれるように気
をつけ、そこへ向けて調子を整えていくイメージでコンディション
を整えていきましょう。

出来れば本番に備えてウォーニングアップや着替えのタイミングの
確認をして、自分なりに良いスタートを切るための準備をしておく
と、本番も落ち着いて迎えられるはずです。

また、本番用のシューズを準備したい方はそろそろご用意をした方
が良いかも知れません。

いきなり新品のシューズを履くと脚がなじまないので靴擦れがおき
やすいので、何度か足馴らしをしておく必要があります。

しかし、ジョギングとレースではペースも違ってきますので、まず
はスピード的な流しや1000m走等で試して、一度はペース走で
使っておくと良いのでは無いかと思います。

そして徐々にスタミナとスピードを組み合わせて本番モードに入り
つつあるわけですが、特に注意しなければいけないのは順調に走れ
ている、調子が良い方です。

一番怪我をしやすいこの時期、走れているからとついペースを上げ
たり、距離を伸ばしたりしがちです。

しかし、それは同時に今までに無い負荷を掛けている状態とも言え
ます。

今までのダメージの蓄積が抜けきらずにある日突然疲労骨折になっ
てしまうことさえあります。

ランニングの怪我は時間の経過と共に限界を超えておきてしまう事
が多いものです。

走る前や後のストレッチなどの準備やケアもさることながら、気持
ちに余裕を持って終える事も大切です。

「限界まで追い込まないと強くなれない」

確かに勝負の世界ではそうかも知れませんが、本当の意味でマラソ
ンで勝負の出来る選手は、そしてそこまでやらなければいけない選
手は一握りしかいません。

むしろ周りに流されずに自分をコントロールする能力の方がフルマ
ラソンでは重要となってきます。

その意味でも普段の体調管理にはくれぐれも気をつけて、インフル
エンザも流行始めてきておりますので、うがいや手洗いをしっかり
と行っていきましょう。

「走っているから健康に自信がある」

というのは過信かも知れません。

トレーニングの後は一時的ではありますが、体力も抵抗力も落ちて
病原菌には絶好の環境になっています。

汗で濡れたシャツは早めに変える、またはすぐにシャワーを浴びる、
睡眠時間は必要以上に削らずに出来るだけしっかり休む、等も大切
です。

この時期の怪我や体調不良は本番に向けて黄色や赤信号になりかね
ません。

くれぐれも無理をしない程度にしっかりと準備をしていきましょう!

2011年1月13日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第95号

 〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
   頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?


初級編 今からまだ申込みが出来る大会の御案内


年も明け、大分普段の生活に戻ってきたかと思います。
「今からフルマラソンに挑戦したい!」
という方もいらっしゃるとは思いますが、実際は既に受付が終わっ
ている大会も多いのですね・・・
特に首都圏の大会や、大きな大会は申込の締め切りが早いので、参
加したいという方は早めにチェックしましょう!

でも、まだまだ申込みの出来る大会もあります。
アットホームな大会も多いですね。
(ただしコースは陸連非公認のものもあります)

今年も3月までに開催予定のフルマラソンの大会を
RUNNETさんのHP
http://runnet.jp/runtes/raceDetail/top/b11928.html
から集めてみました。

2011そうじゃ吉備路マラソン
岡山県(総社市)
実施日 2011年2月27日 (日)
申込期間2010年11月15日〜2011年1月21日
大会HP
http://www.city.soja.okayama.jp/kyoiku_bunka/kyoiku/sport/kibiji_marason2010/soja_kibiji_marason_sanka.jsp

第24回たねがしまロケットマラソン
鹿児島県(種子島)
実施日2011年2月27日 (日)
申込期間2010年11月1日〜2011年1月31日
大会HP
http://www14.synapse.ne.jp/minamita/rokettomarasonn/24th_rokemara.html

第6回サイパンマラソン2011 間寛平アースマラソン地球一周達成記念
海外(サイパン)
実施日2011年3月5日 (土)
大会HP
http://japan.mymarianas.com/saipanmarathon/

第33回大阪42.195kmフルマラソン
大阪府(大阪市)
実施日2011年3月6日 (日)
申込期間2010年11月9日〜2011年2月4日
大会HP
http://www.osaka-sports.net/furen/osaka_syusai_taikai/syusai_taikai.html

第24回岡の里名水マラソン
大分県(竹田市)
2011年3月6日 (日)
2010年12月15日〜2011年1月31日
大会HP(RUNNETのページ)
http://runnet.jp/runtes/raceDetail/top/m24342.html

第7回くすのきカントリーマラソン
山口県(宇部市)
実施日2011年3月13日 (日)
申込期間2010年12月22日〜2011年2月8日
大会HP
http://www.e-marathon.jp/kusunoki/

鳥取マラソン2011
鳥取県(鳥取市)
実施日2011年3月20日 (日)
申込期間2010年11月1日〜2011年1月28日
大会HP
http://www.nnn.co.jp/event/marathon/

第3回 宿毛花へんろマラソン
高知県(宿毛市)
2011年3月20日 (日)
2010年9月18日〜2011年1月21日
大会HP
http://www.city.sukumo.kochi.jp/marathon/index.html

佐渡トキマラソン大会2011
新潟県(佐渡市)
実施日2011年3月27日 (日)
申込期間2010年12月10日〜2011年2月15日
大会HP(RUNNETのページ)
http://www.e-sadonet.tv/~sado-marathon/


参加できそうな大会がありましたら、是非ともチェックをしてみて
ください。
ただし先着順の締め切りも多いので、終了の際は御了承ください。

もっと短いレースであれば、もっと沢山の大会があります。
初めての方は5キロや10キロの大会から参加してみるのもよいで
しょう。

大会に出る!と決めるだけでもモチベーションは変わります。
これから春に掛けては、大会へ向けての準備についてもご紹介して
いきますので、是非とも挑戦してみてはいかがでしょうか?


中級編 今までのトレーニングを仕上げてレベルアップ

今まで走り込み、スピード養成と段階を踏んで来ましたが、ここか
らはいよいよそれらをレースに向けて仕上げていく時期となります。

2月末を目標とした場合、3〜4週間がその期間となりますが、メ
インとするのは、

・レースペースに慣れる事=レースペースのペース走
・距離的な不安の解消=20〜30キロの距離走

となります。

まず、レースペースのペース走ですが、目標毎に見ていきますと、

目標3時間半ですと、イーブンペースは
1キロ:4分58秒、5キロ:24分50秒、10キロ:49分40秒
となります。

ただ、このレベルでは後半ペースが落ちがちですので、前半と後半
でペースを切り替える様にすると記録は出やすいと思います。

前半の20〜25キロを1キロ4分50秒、5キロ24分10秒、10キロ48分20秒
後半は1キロ5分5秒、5キロ25分25秒、10キロ50分50秒

これで3時間26〜28分くらいのイメージになります。

目標4時間の場合は、イーブンペースは
1キロ:5分41秒、5キロ:28分25秒、10キロ:56分50秒
となります。

LSDよりも気持ち早い位の感覚で走れる方はイーブンペースでも
良いでしょう。スピードに余裕のある方は、

前半の20〜25キロを1キロ5分35秒、5キロ27分55秒、10キロ55分50秒
後半は1キロ5分45秒、5キロ28分45秒、10キロ57分30秒

でも良いでしょう。

さて、ここで言うペース走では、実際のレースペースで12〜16K
走り、感覚を磨く練習です。

今までの走り込みと、スピード練習が出来ていれば、比較的楽に走れ
るかも知れません。

これはレース前半をイメージして余裕を持って走れるようにするのが
大事です。
ペースを体感するのが目的ですから余裕があるからとペースを上げる
意味はほとんどありません。

一方距離走は1回か2回しか走る時間をとるのが難しいと思います。
スタミナはスピードに比べると落ちにくいと言われていますが、不安
もあると思いますので20〜30キロに一度挑戦してみましょう。

20キロのペース例

3時間半が目標の場合、

イーブンの場合
1キロ:5分50秒、5キロ:29分10秒、10キロ:58分20秒

ビルドアップの場合(余裕がある方向け)
最初の10キロを1キロ5分30〜50秒、
後半の10キロを1キロ5分10〜30秒

4時間が目標の場合

イーブンの場合
1キロ6分40秒〜7分くらい

ビルドアップの場合(余裕がある方向け)
最初の10キロを1キロ6分30〜50秒、
後半の10キロを1キロ6分00〜6分20秒

30キロのペース例

3時間半が目標の場合
1キロ:5分50秒、5キロ:29分10秒、10キロ:58分20秒

最初の10キロを1キロ5分30〜50秒
後半の10キロを1キロ5分10〜30秒
次の5キロで1キロ5分
ラスト5キロフリー(最低1キロ5分で)

4時間が目標の場合

イーブンの場合
1キロ6分40秒〜7分くらい

ビルドアップの場合
最初の10キロを1キロ6分30〜50秒、
後半の10キロを1キロ6分00〜6分20秒
次の5キロで1キロ5分50秒
ラスト5キロフリー(最低1キロ5分50秒で)

練習メニュー例

1週目
月 休養日
火 30〜40分JOGまたはウォーキング
水 休養日
木 30〜40分JOG
  ※最後に流し走または坂ダッシュを数本
金 休養日
土 30〜40分JOG+流し数本または1000m1本
  目標3時間半4分40〜50秒
  目標4時間 5分20〜30秒
日 120000〜16000mペース走
目標3時間半 1キロ4分50秒、5キロ24分10秒、10キロ48分20秒
目標4時間  1キロ5分35秒、5キロ27分55秒、10キロ55分50秒

2週目
月 休養日
火 30〜40分JOGまたはウォーキング
水 休養日
木 30〜40分JOG
  ※最後に流し走または坂ダッシュを数本
金 休養日
土 30〜40分JOGまたはウォーキング
  ※JOGの際は最後の5分をややペースを上げて走ってみ
る。
日 20〜30キロ距離走(ペースは上の通り)

3週目(休養パターン。2〜3週に一回はこちらで)
月 休養日
火 20〜30分ウォーキング
水 休養日
木 30〜40分JOG
  ※最後に流し走または坂ダッシュを数本
金 休養日
土 20〜30分ウォーキング
日 60分JOG(ゆっくり)またはウォーキング

4週目 課題別メニューへ
ペースを確認したい場合・・・1週目と同じ
距離に不安のある場合・・・2週目とおなじ
疲労が残っている場合・・・3週目と同じか、
日曜にLSDを90〜120分に

なかなか時間を取るのが難しいと思いますが、ここからが大事
な時期になりますので、風邪や怪我には気を付けて頑張ってい
きましょう!

2011年1月6日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第94号

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 〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜

   頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?

                       毎週木曜日発刊



━2010.1.6━━━━━━━━━━━━━━━━ 第 94 号 ━━



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初級編 年明けの注意点

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この年末年始もいろいろと忙しい方も多いでしょうし、おせちに新年会

等が重なると、生活のリズムや食事の面も普段と違ってきますので、

なかなか走る時間の取れない方が多いのではないでしょうか?



特に2〜3月にレースのある方などは、

「取り返さないとまずい!」

と一気に練習のペースを上げてしまいたい気持ちはあるかと思いま

すが、まずは生活を普段のリズムに戻す事が大切です。



そして、徐々に身体を運動に慣らしていく事も必要です。

まずは短い距離のジョギングから再開し、2週間程は慣らし運転の

つもりで距離やペースを抑えるくらいで丁度良いかもしれません。



結構身体はデリケートなもので、普段の生活とリズムが違ってくる

とストレスを感じやすくなりますし、目に見えない疲れも溜まりや

すくなってきます。



怪我をしやすい時期でもあるので、特に年末年始であまり身体を動

かせなかった方はあせらずに徐々に身体を戻していきましょう。



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中級編 成功する目標の立て方

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そんなわけで、年明けでいきなり細かい練習の話をしてもなあ〜と

少し思っておりまして???



練習が思うように出来ないばかりか、何かと気を遣ったり、帰省等

でいつもと違う疲れが・・・と言う方も多いと思います。



ですのでまずは90〜120分のLSDをゆっくりと体調を確かめつつ、

走る感覚を取り戻しましょう。



・・・ちょっとそこまで自信が無い、と言う方は60分でも構いません

し、出来る時間からでも良いのですが、体調と都合のつけられる

時間を見ながら、歩きを交えても良いので長い時間に挑戦した方

がコンディションが戻りやすいです。



ただし、年末に足の痛みを感じたり、体調を崩している方は無理

をしないように気をつけて下さいね。



走ってみると体力が落ちたと感じる方が殆ど?かも知れませんが、

最初走り始めた頃よりも戻りは早い筈です。

今までの練習の貯金は残っているはずですので、無理せずやって

いきましょう。



せっかくなのでこの時期ならではの事を一つご紹介したいと思いま

す。



年の初めに皆さん目標を立てられているかと思います。

マラソンでも、ダイエットでも、他の事でも良いのですが、目標は

決めておりますでしょうか?



せっかくなので、

「一年間続ける」でもいいですし、

「フルマラソン完走」とか、

「何キロ痩せる」等、目標を立ててみましょう。



私の友達に初詣に行った方がいるのですが、楽しかったということ

で、

「何をお願いしたの?」

と聞いたところ、

「・・・祈るの忘れた!?」

結局何をしに行ったのか分からないのですが(笑)、しばらくする

と何を目標にしたかを忘れてしまっている方は案外多いと思います。



そこで紙に書いて目に付くところに貼るのが一番です。

私の場合はトイレのドアですかね・・・まあとにかく日ごろから意

識していく事が大事です。



ダイエットの場合は測ったら体重を書いていきましょう!と申し上

げておりますが、走ったり筋トレの記録を書いておくのも後で参考

になる事はあると思います。

レベルが上がればそれは練習日誌になりますし、選手レベルであれ

ば食事や心拍数、体調についても細かく書いていく事になるのです

が、そこまでとはいいませんので目標をチェックしつつ日々確認し

ていく事も大事です。

いっそのことブログで書いてみる、などもいいかも知れませんね。



目標を立てる



それを文字に現す



見て確認する



経過を記録する



ダイエットやマラソンなどではこれだけで効果も持続力も違ってき

ます。

面倒くさいところもありますが、特にダイエットでは何かをやるよ

りもこちらを続けた方が結果が出ます。



・・・というわけで、気持ちも新たにスタートしていきましょう!

2010年12月23日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第93号

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〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?
毎週木曜日発刊
━2010.12.23━━━━━━━━━━━━━━━━ 第 93 号 ━━
第93号


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初級編 自分のペースで続けよう
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年末年始に向けての対策を前回少しご紹介致しましたが、ダイエッ
トにとって一番危険な時期ですよね。

何かと忙しく運動どころでは無いですし(T_T)

そこで時間をつくって走ったり、歩いたりと結構大変だと思います
が、週に一度だけでもストレッチや体操など、家でも出来る事を挑
戦してみましょう。

「毎日やらないと意味がない」

ということはありません。

却ってそういう方こそ、一日出来なくなってしまうと変な罪悪感が
生まれて、挫折してしまう可能性は高くなります。

「少しずつ、長く続ける」

簡単そうで難しいですけど、これが一番大事です。

「最近やっていないかも<(_ _)>」

という方も、焦ることは無いので、出来ることからはじめてみては
いかがでしょうか?

「体重を毎日計る(これだけは毎日やって頂きたいのですが)」

「意識して歩く時間を増やす(まずは5分でも、10分でもいいで
すよ)」

「体操やストレッチを行うことで身体に運動を意識付ける」

最近はマラソン挑戦に向けての内容が多かったですが、もしも今か
ら大会に向けて挑戦しよう!という方は、まずはここからはじめて
走る準備をしていきましょう。

また、練習を続けている方は、

「走り納め」

をしてみましょう。

私は年末に「走り納め」をします。
大体大晦日あたりなのですが(仕事の都合で大体年末はこの日だけ
なので)普段とは違い、いろいろ一年を振り返りつつ、普段とは違
う街の雰囲気を楽しむことが出来ます。

LSDの時が多いですが、気持ちをリラックスさせますし、正月に
走れなくてもここでやっておけば・・・と少し気楽になったりしま
す。

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中級編 モチベーションを維持するために
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年末年始はニューイヤー駅伝や箱根駅伝が行われますね。
様々なランナーが出てくるこれらの大会を見るだけで、走る気が起
こってくると思います。

また、選手の走りを見ながらまねをしていくのも良いですね。
実際はそれほど変わらないかも知れませんが、イメージだけでも良
い走りを意識していくと、少しずつ変わっていくものです。

特に腕振りについては人によって個性があります。
バランスやリズムの取り方は人それぞれですが、力強く振っている
ように見えても、肩や腕の力に頼らずきちんと背中の筋肉を使えて
いれば、最後までしっかり振れているはずです。

そして、特に箱根駅伝ではいろいろなドラマが生まれます。
途中で失速したり、思うようなタイムが出せなかった選手もいたり
しますが、それには様々な理由があります。

それは、自分自身にも当てはまることが多いですし、解説なども参
考になることが多いので、是非楽しんで頂ければと思います。
また、なかなか走る時間が無いという方も多いと思います。
初級編でも触れましたが、ストレッチや体操など、なんでも良いの
で身体を動かして、スイッチをONにしておきましょう。
私のいる会社のパソコンもしばらく使わないと調子が悪くなったり、
電源が入らなくなったりします。
体調管理の意味も含めて数分程度で構わないので、日頃から身体を
動かす様にしたいものです。
また、筋力トレーニングも手軽に出来るものがあります。
先週も御紹介いたしましたが、
こちらも参考にしていただければと思います。
http://jogstyle.com/beginner.html
そして出来れば、年末年始の休みの間に一度はLSDやペース走の
刺激を入れて置きたいものです。
前後が走れなくても、休養と考えれば気持ちも楽になります。
先程も書きましたが、年末年始は独特の空気があって、寒いせいも
あるのですが走ると気持ちが引き締まります。
季節を肌に感じて走るのも楽しいものです。
しばらく具体的な練習についてやってきましたが、純粋に走ること
を楽しむことも大事だと思います。
来年も楽しみながら一緒にやっていきたいと思いますので宜しくお
願い致します。

2010年12月16日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第92号

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 〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜

   頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?

                       毎週木曜日発刊



━2010.12.16━━━━━━━━━━━━━━━ 第 92 号 ━━



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初級編 これから敵が増えますね1

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忘年会、クリスマス、年末年始、新年会・・・



これからの時期は何かと忙しく、練習の時間が取れないばかりか、

飲んだり食べたりする機会が増えますので、ダイエットにもマラソ

ンにも大変な時期ですよね。



かといって誘いを断ると仕事や家族の人間関係にも影響しますし、

難しいところです。



そこで、何点かポイントがあるのですが、



その1・・・筋力を落とさないようにしましょう。



心肺機能よりも筋力を落とさないことが大切です。

何故ならカロリーを消費するのは筋肉ですし、体重が万一増えても

筋力が落ちていなければ、普段の生活に戻る際に体重は減らせます。

しかし筋力まで落ちると元に戻るのに時間が掛かりますので、週に

一度は筋力トレーニングを行っておきましょう。



やり方は以前にいろいろ御紹介をさせていただきましたが、

「イマイチ文章だけではわかりにくい!」

という声もチラホラありまして、紹介サイトを作ってみましたので、

良かったらご覧下さい。



jogstyle.com(エクササイズ編をご覧下さい)

http://jogstyle.com/beginner.html



また、こんなサイトもあるので良かったら合わせてご覧になってみ

て下さい。



http://www.training-craftsman.com/

筋トレ職人の実践講座 - 1日5分のトレーニングであなた体をかっ

こよくしましょう♪



写真付きでポイントも抑えてあるので、是非試して頂ければと思い

ます。



その2・・・増えることは怖がら無くてもいいですが、体重計に乗

ることだけは忘れずに



私も色々試してみましたが、2キロくらいは増えてます。そして減

らすのに2ヶ月くらいを要します。

これは仕方ないと思うしかないのですが、一番怖いのは増えている

だろうと体重計に乗らないことなのです!!!



乗らないと これでいいやと 更に食べ

後悔よりも おせちを恨む



・・・なんて事になりかねません。



体重を頭の片隅に意識させるだけで、必要以上に増える事は避けら

れるハズです。



その3・・・週に1度、20〜30分走れるように挑戦を



年末年始はお休みで、時間のある方はここぞとばかりに練習が出来

ますが、忙しい方は却って走れなくなることもありますよね。

しかし、実業団駅伝や箱根駅伝と大きなイベントもありますので、

ちょっとでも目にしていただければ、走りたくなるのではないかと

思います。

走りの感覚を忘れない程度に、一度で良いので軽く走っておきまし

ょう。



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中級編 これから敵が増えますね2

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基本的には初級編の通りなのですが、間違っても酔っているときは

練習しないで下さいね(^^;)



12月までで一番きつい時期は終了です。

今年は今週、来週あたりでペース走などしっかり出来る練習も最後

になると思います。



今までの成果を確認出来るように、きちんと走り切れればひとまず

このステップは終了ですね。



あとは徐々に本番に向けての調整を行っていきます。

その前に、ここから2〜3週間は何かと忙しくなると思いますので、

体調を整えながら走る疲れを抜いていきましょう。



平日走れないような時には週一日、休みの日に90〜120分のL

SDだけでも行ってみると良いでしょう。



またこの冬もそろそろインフルエンザが蔓延しているようで、周り

でもダウンしている方が多いようです。

そんなときはまず体調を戻す事が大切です。

無理して走っても疲労を回復する事が出来ず、トレーニングの効果

も得られないので、まずは身体を休ませる事を優先させましょう。



それと、治った後も体力が戻っていない事が多いです。

いきなり通常のメニューに戻るのではなく、まずはウォーキングや

短い距離のゆっくりとしたペースのジョギングで体調を戻していき

ましょう。

それまで練習をきちんとやっていれば、練習の効果が消えている事

はありません。

あせらず数週間掛けて元に戻すようにしていきましょう。



頑張っている時は、休むのに結構勇気がいるんですよね。

メニュー例でも御説明をさせていただいておりますが、休養もトレ

ーニングの一部です。

特に長い距離を走る練習は体調を整えて行う事が大事です。ちょっ

と疲れが抜けないとか、体調が悪いときは無理して練習をするより

も、距離を短くするとか休む事も必要です。でもこれってなかなか

難しいですけどね・・・



でも一番は予防ですね。

外から帰ったときのうがいや手洗い、それと睡眠時間の確保やビタ

ミンCの補給で抵抗力を付けるとかいろいろと対策はありますので

まずはこれを怠らない事が大事です。

まだまだ流行っていますので、既に掛かってしまった方も、そうで

ない方もくれぐれも気を付けて頂ければと思います。

2010年12月9日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第91号

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 〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜

   頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?

                       毎週木曜日発刊



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初級編 目標を決めよう

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既に大会に申し込んでしまった方も、これから挑戦しようという方

も、実際どのくらいの時間で走る事が出来るかは不安だと思います。

そこで周りの方の話を聞きながら、目標タイムを設定していると思

いますが、今の走力や練習期間などによっても違ってくると思いま

すし、それぞれのレベルで必要な練習も変わってくると思いますの

で、簡単にチェックしてみてはいかがでしょうか?



3時間以内(サブスリー)を目指す・・・

陸上経験者で現役時代の体型と筋力をある程度維持していればいき

なり達成する事も不可能では無いでしょうが、そうでない方はそれ

なりの知識が無いと、やみくもにやっても難しいとは思います。。



目安ですが、

・5キロ18分30秒

・10キロ39分

・ハーフマラソン1時間23分〜25分

このあたりで走れれば挑戦の資格はあると思います。



また、走り込みの時期などは月に300〜400キロが目安です。

更に30〜40キロのペース走やLSD、インターバル等も入れて

練習を計画的に行う必要もあります。

そこまでは当面ここでは取り上げる予定は無いですが、将来的に目

指したい方も、まずは基礎作りから徐々にレベルアップを図ること

が大切です。



3時間半以内を目指す・・・

上級編で目標にしていますが、いきなり挑戦するのは大変だと思う

方もいらっしゃるでしょう。

でも例えば、競技にもよりますが、本格的に何かスポーツ(特にサ

ッカーやバスケットなど長い時間走るような競技)をしている方な

ら、いきなり走れてしまってもおかしくないです。

ただ、全く運動経験など無くても、ある程度走る事にはまってくる

と、将来的にはそこそこ実現可能な目標です。

月間200キロが目安になるようですが、やり方しだいではそこま

で必要ないかも知れませんね。

週1回の90〜120分のLSDとその他2〜3回の30〜40分

ジョギングを数ヶ月余裕でこなせるレベルなら、半年〜1年くらい

で目指せるようになるでしょう。

でもここではまだ時期尚早だと思うので、まずは基礎をつくること

と一度フルマラソンに挑戦してみてはいかがでしょうか。





4時間以内を目指す・・・

このメルマガをご覧の皆さんにとってこの辺からが現実的なライン

になってくると思います。

詳しくは上級編でご紹介していますが、東京マラソンで4時間以内

で走った著名人を見ていくと、普段からトレーニングを積んでいる

スポーツ選手、または運動を定期的にやっていて、そこそこ練習さ

れた方がこの前後の記録である事を考えると、運動にそこそこ自信

のある方が3ヶ月から半年程トレーニングを積めば走れてしまうの

では無いかと思います。



自信のある方は、週1回90〜120分のLSDで走りに慣れてか

ら、20〜30キロのペース走に何度か挑戦していけば今からでも

間に合うかも知れません。





5時間以内を目指す・・・

走るのが苦手とか、運動に自信の無いけど身体に不安は特に無いと

いう方であれば、早い方で3ヶ月、そうでなくても6ヶ月しっかり

やっていけば充分に達成可能です。

このメルマガの一応目標にしているのはこのレベルです。

1時間のランニングをしっかりこなせれば見えてくると思います。



6時間以内〜とりあえず完走を目標に

ダイエットが目的で体重が少し多めの方や、練習期間が1〜3ヶ月

しかない・・・となると、大体このくらいが目安になると思います。

練習期間があればそれなりに走る事が出来るようになってきますが、

時間の無い方はごまかしが利かないので、ちょっと本番ではキツイ

と思います。

最悪完走(といえるかどうか微妙ですが)の為の裏技みたいなもの

もあるのですが、あまり「走りを楽しむ為」というここでの趣旨と

は相反するところがあるので、しばらくしたらコッソリとこれはご

紹介することとします・・・



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中級編 起伏のあるコースに挑戦しよう

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こちらのコースに挑戦されていらっしゃる方は、ある程度走りに慣

れていらっしゃると思います。



LSDやペース走などもご紹介して参りましたが、中には



「上り坂が苦手」



という方も多いかも知れません。



そこで、変化を付ける意味でもLSDやペース走であえて傾斜はあ

まりきつくない程度に、数百メートル〜数キロの坂が何回かあるよ

うな起伏のあるコースを選んで何回か走ってみるのも良いと思いま

す。



さてここで質問です。



「マラソンでは坂は上りと下り、どっちが多いでしょうか?」



お分かりだとは思いますが、答えは同じ・・・ではありません。

場合もあるしそうで無い場合もあります。

マラソンの場合はスタートとゴールは同じとは限りませんので、違

う場合は登りが多かったり、下りが多かったりします。

ただし起伏が多いと平坦よりも辛いのは確かです。



では、次の質問です。



「上りと下りはどちらがキツイでしょうか?」



答えは・・・どちらもそれなりにキツイかも!

一般に下りの方が楽そうですが、長い距離を走るということを考え

ると必ずしもそうではありません。



上りは心肺機能には負担が掛かるものの、脚への負担は実はそれ程

掛かりません。

しかし、身体全体で走らないと前にはなかなか進まないのです。



まず上り坂のコツなのですが・・・

まず上体はやや前傾姿勢で、腕は普段よりも軽く抱えます。

腕の使い方が重要で、あまり肩に力を入れず、肘を引く際に背中の

筋肉を連動させて、上半身の筋肉をうまく使うことが大切です。



と言ってみてもなかなか分かりづらいと思いますので、100〜2

00mの上り坂を練習の後に流しの代わりに何本か実際に走ってみ

るのも良いでしょう。



慣れてくると、上りでは意識して腕振りの力を使って楽に走れる様

になりますし、普段の走りも変わってきます。

また、脚への負担も比較的少ないので、流しやスピード練習の代わ

りに行うこともあります。



一方下りは心肺機能はさほど負担は掛からないかも知れませんが、

自分の力以上のスピードが出ていますし、着地の衝撃も大きくなり

ますので、脚への負担が大きくなります。



更には坂が終わった後に平坦になったとします。

上りの場合は平坦になると楽になるのですが、下った後の平坦は上

り坂に見えたりして、結構辛く感じます。



下りを走る際に気を付けるべき事ですが・・・

下りで勢いが付いてしまうと上体が後ろに反り返ってしまいがちで

すが、それは勢いが付きすぎて脚が勝手に動いてしまっている証拠

です。

まずは少しペースを落とし気味にして、平坦な時に地面と垂直にな

っている感じで上体をキープします(上りもそうなのですが)。



その上で、膝を高く上げずにすり足でリズム良く脚をつま先から

置いていくように走ります(実際には脚の裏全体で着地するのがベ

ターです)。

リズムが崩れるとブレーキが掛かりやすくなりますし、膝を上げて

しまうとその分着地の衝撃も大きくなってしまいます。



・・・等とトータルでみるとどちらもそれなりにキツイですし、実

際のレースでも坂の走り方次第では大きな違いになることもありま

すので、事前に何度か坂を体感してみるのが良いかも知れません。



走りに変化が出ますと、リズムも変わってきます。

しかし慣れるに従って、あまり苦では無くなってきます。



登りは無理のない程度に少し頑張って、下りはリラックスして・・

・という意識で走ると良いかも知れません。



個人的には平坦な道よりも単調にならずに済むので面白いと思うの

ですが、一般的には必ずしもそうでないと思いますので、その意味

でも、何回は起伏のあるコースで走っておくことをオススメ致しま

す。

2010年12月2日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第90号

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〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?
毎週木曜日発刊

━2010.12.2━━━━━━━━━━━━━━━ 第 90 号 ━━

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初級編 2時間走に挑戦してみよう
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これまで、
「ゆっくりと少しずつ距離を延ばしていきましょう!」
ということでご紹介していきましたが、進み具合は人それぞれだと
思います。

順を追っていきますと・・・

・まず第一段階は1時間を目標に
→1時間走り切れるようであれば、走る事にも慣れてきますし、何
度か走れるようになればフルマラソンの完走も見えてきます。
いきなり挑戦するのは大変なので、歩きを交えながら徐々に走る割
合を増やしていきましょう。

・そして、余裕があれば90〜120分に挑戦してみよう!
→フルマラソンを4〜5時間で完走したい!という場合には、フル
マラソンを自分のリズムで走りきれる力を付ける必要があります。
そこで、今回は2時間走に挑戦してみようということでご紹介をし
ていきたいと思います。

挑戦しよう!といっても何度もご紹介しているように週に1回、体
調を整える週も入れていくと、月に2〜3回の割合です。
そして、やはり最初は歩きと走りを交えながら走る時間を延ばして
いきます。
これが一番のメインの練習で、残り週に数回時間のあるときに軽く
ジョギング(忙しくて難しい場合にはウォーキングでも行うといい
ですし、出来なくても気にせずに休みの日に長い距離に挑戦してみ
ましょう)で練習の効果を落とさないように体調を整えます。

では、実際のメニュー例をご紹介してみましょう。
(都合の良い日は人それぞれ違うと思いますので参考までにご覧く
ださい)

通常の週(体調に合わせて2〜3週に一度は後でご紹介する体調を
整える週のメニューを行いましょう)

月、休養日

火、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

水、30〜40分ジョギング(出来るだけゆっくりと)
※余裕があったら50〜200m程度の流し走を
最後に1〜3本入れてみましょう。

木、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

金、体調によってどちらかを選びましょう。
A、30〜40分ジョギング(出来るだけゆっくりと)
B、20〜30分ジョギング(60分を走りきれるペースで)
※余裕があったら50〜200m程度の流し走を
最後に1〜3本入れてみましょう。

土、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

日、90〜120分LSD
※ペースは出来るだけゆっくりと行います。
※最初のうちは、
10分走り+5分歩き×4〜6

20分走り+10分歩き×3〜4

25分走り+5分歩き×3〜4

50分走り+10分歩き+30〜50分走り+10分歩き
(または60分走って休憩してから戻るでも)
と歩きを織り交ぜ、徐々に走りの割合を増やしていくと、スムーズ
に走る距離や時間を延ばすことが出来ます。
※短い距離のレースに参加してみてもいいでしょう。

体調を整える週(2〜3週に1回は)
このメニューのポイントは
「翌週にリフレッシュして取り組める程度に」
です。
続けていくと知らないうちに疲労が溜まるので、意識して定期的に
疲れを抜くように心掛けましょう。

月、休養日

火、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

水、20〜30分ジョギングまたはウォーキング
(できるだけゆっくりと)
※疲れの残り具合や体調によって調整あまりにひどければ休みまし
ょう。

木、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

金、20〜30分ジョギングまたはウォーキング
(できるだけゆっくりと)
※余裕があったら50〜200m程度の流し走を
最後に1〜3本入れてみましょう。
※疲れの残り具合や体調によって調整あまりにひどければ休みまし
ょう。

土、休養日(時間があれば20〜30分ウォーキング)

日、体調によっていずれかを選びましょう
A、60分ジョギング
(できるだけゆっくりと)
B、60分ウォーキング
(ハイキングや山登りもいいですね)
C、30分ジョギングまたはウォーキング

ご紹介したように毎日頑張る必要はありません。
脚をはじめ、身体の状態と相談しながら徐々に走る距離を延ばして
いきましょう。
やってみて疲れが抜けないようであれば、少し質、量とも落とす事
も大切です。

また実際に長い時間を走るとなりますと、いろいろと準備をした方
が良いものや、起こり得るトラブルにも気を付けておいたほうがい
いでしょう。これはレースにも通じる部分もあるので予行練習のつ
もりで確認しておくのも良いと思います。

1、水分はこまめにしっかり補給をしましょう

暑い日はもちろんの事、寒い日も運動をすれば体内の水分は減って
きます。
「喉が渇いたら、既に水分が相当不足している証拠」です。
また、一度に水分を吸収できる量は限られているので、一気に大
量に飲むのは内蔵にも負担が掛かるのでオススメできません。
コップ一杯分が目安と覚えておきましょう。
ベストはまず走る15〜20分前にコップ1杯分の水分の補給をし、
その後は喉が渇く前に適度に水分を補給しましょう。

途中で公園に寄ったり、コンビニでペットボトルを買ってチョット
ずつ口に含むようにすると良いでしょう。ランニング用のボトルケ
ースもあるので、財布やカギと共に飲み物も携帯するのも一つの手
です。

↓参考までにこちらでご紹介しています。
http://jogstyle.com/bottle.html

2、準備体操や終わった後のストレッチを忘れずに

長い距離を走ると身体への負担も大きくなります。
しっかりと走る前の準備運動と、終わったあとのケアを行っておき
ましょう。

3、擦れやすい場所にワセリンを塗っておくと痛くなりません

長い距離を走ると思わぬトラブルが起こります。
その一つが擦り傷です。
走ると脇や太股、乳首やデリケートな部分が擦れてしまうことがあ
ります。
これは知らないうちに起こってしまうのですが、後でとても痛くな
ってしまうものです。
そこで、気になる部分や以前擦ってしまった部分にワセリンを塗っ
ておくと、そうしたトラブルを回避する事が出来ます。

4、トイレの場所も確認を

事前にコースを決める際にはトイレのある公園やコンビニや公共施
設(役所とか自治体の施設など)、商業施設などを確認しておくと、
急にトイレに行きたくなっても落ち着いて対応できます。
私は時々知らないところを走ったりしますが、そんなときはトイレ
のあるところからスタートします。
走り終わった後にお腹が冷えるせいか、トイレに行きたくなる事が
あるので何となく安心します。

5、小銭を用意しておくと万一の時には助かります。

最後にあると便利なのはやはり「お金」です。
水分の補給や、途中で辛くなったり急用が出来てしまったとき等は
公共機関やタクシーなどで戻る必要もあるかも知れません。
そんなときは多少のお金を用意しておくに越した事はありません。
実際私の某先輩は、道にはぐれたもののお金が無いために連絡も出
来ず、12時間かけて歩いて寮に帰ってきたことがあります。
そんなことの無い様に事前に準備は大切です。

おまけ、音楽を聴きながら走ると案外楽に走れます。

以前も取り上げた事がありますが、音楽を聴きながら運動すると効
率がります。
スポーツジムに行くと音楽が流れていることが多いですね。
時間の経つもの早い気がしますし、集中して取り組める効果もあり
ます。
なのでMP3プレーヤーを携帯して、音楽を聴きながら走ってみる
のもいいと思います。
一つだけ注意があるとすればイヤホンはスポーツ用のものがあるの
で、それを使うと良いでしょう。本体の付属のものだと使い勝手が
悪いのでそこは気をつけたほうがいいと思います。

参考までにこんな感じです↓
ipod
http://jogstyle.com/ipod.html
その他MP3プレーヤー
http://jogstyle.com/mp3.html

さて、目指す大会まであと数ヶ月に迫っている方も多い事でしょう。
そこで次はいよいよ具体的な目標を立てていきたいと思います。


──────────────────────────────
中級編 栄養にも気を配ろう
──────────────────────────────

練習の内容が濃くなってくると、ただ走るだけでなく、様々な身体
のメンテナンスも大事になってきます。

・練習
・コンデショニング(準備体操やストレッチ、マッサージ等)
・栄養

これはレベルが上がれば上がるほど、それぞれのレベルも上がり、
競技者レベルになれば、生活の多くの時間を割くようになってきま
す。

今回は栄養について、少なくなりがちな栄養素をチェックして頂け
ればと思います。

特にダイエットでランニングを取り入れておられる方は、食事も抑
えていることが多いので、ややもすると栄養不足の状態になりがち
です。

私も以前は多いときで月間700〜800キロの走り込みをしていました。
そうすると体重は減るばかりで体調不良が起こりやすくなるんです
ね。それで苦しんだ事は何度もありました。

せっかく健康の為に始めたランニングのせいで身体を壊さないため
に、特に気をつけたほうが良いと思われる栄養素を幾つかご紹介し
ておきたいと思います。

1、たんぱく質
血液や筋肉を作るうえで一番欠かせないのはたんぱく質です。
トレーニングをしてもこれがないと筋肉を付ける事が出来ません。
他に鉄分やたんぱく質も取り上げますが、これらはたんぱく質と
結びついて初めて役に立つので、まずはこれが無いと始まらない
のです。
カロリーを抑えようと肉料理を控えると足りなくなりがちなので、
気を付ける必要があります。

対処方法としては・・・
・牛肉よりも豚肉や鶏肉の方がカロリーは低いのでオススメ
・油っこいものなら肉より魚を。今なら秋刀魚とかもいいですし、
トロやはまちとか鯖とかいろいろとありますね。
・植物系なら大豆製品がオススメです。ただしそのままだと吸収
率が悪いので、発酵食品がいいでしょう。豆腐や納豆などが代表

・それでもカロリーを気にするなら「プロテイン」という手段も
検討してはいかがでしょうか

2、鉄分
血液をつかさどっているのはたんぱく質と「鉄分」です。
鉄分が不足すると血液が作れないので酸素を充分に運ぶ事が出来
なくなります。
そうなると走るのも辛くなりますし、めまいもしやすくなります。
これが「鉄欠乏性貧血」です。
走る際に着地の衝撃で鉄分を消耗しやすいみたいですし、特に女
性はもともと鉄分を消費しやすいので、ランニングをされる方に
は鉄分は意識しないと採りづらいので注意が必要です。

鉄分を多く含む食品
動物性のもの
レバー、ハマグリの佃煮、卵黄、しじみ、貝類、いわし、煮干等

植物性のもの
豆加工品(みそ、納豆)、のり、ひじき、抹茶(粉)、ほうれん
そう、パセリ等
※植物性のものは吸収率が悪いので、ビタミンCやたんぱく質と
共に摂ると効果的です。
※錠剤もあるのですが、摂り過ぎると肝臓に負担が掛かるので注
意が必要です。

3、カルシウム
筋肉の収縮をする際、たんぱく質とカルシウムが使われています。
なのでカルシウム不足の場合、脚が攣りやすくなったりします。
でももっと大事なのは骨です。
カルシウムが不足すると骨から供給されるので骨が弱くなります。
無理なダイエットをして一番危険なのが骨粗しょう症です。
特に若いときに厳しい食事制限を伴ったダイエットをしている方
は要注意です。
それと骨を強くするには骨に適度な負荷を掛けてあげる事も大事
です。
つまり運動もあわせて行うといいのです。

カルシウムを多く含む食品
牛乳、乳製品、桜えび、しらす干し、いわし、パセリ、モロヘイ
ヤ、さばの水煮缶、しそ、バジル、大根の葉、めざし、ほっけ、
みそ、小松菜、煮干、ひじき、ゴマ、えんどう豆等

4、ビタミンB群
ビタミンBにはいろいろありますが、特に重要なのは2と6です。

ビタミンB2・・・脂肪の代謝を促します
多く含まれる食品
レバー、うなぎ、かも、うに、すじこ、さば、たらこ、納豆、チ
ーズ、卵、いわし、さば、のり、牛乳、インスタントラーメン等

ビタミンB6・・・たんぱく質の代謝に不可欠&脂質の代謝のサ
ポートも
多く含まれる食品
にんにく、まぐろ、かつお、いわし、さけ、レバー、肉類、ごま、
抹茶(粉)等

運動をすれば筋肉の修復にたんぱく質が多く消費されるので、そ
の分多く摂取する必要があります。
ただし、プロテインには予めこうしたビタミンを配合してあるの
で面倒だと思ったら使ってみるのも手です。

・・・とざっとではありますが、ご紹介をしてみました。
今のあなたの食生活が気になる方は、一度チェックしてみてはい
かがでしょうか?
気になる方はこんなサイトもあります。
(もちろん無料で登録なども必要ないので気軽に使えるはずです)

「簡単!栄養andカロリー計算」
http://www.eiyoukeisan.com/

他にもビタミンCは回復に役立ちますし、他の栄養素も必要なの
ですが、カロリーを抑えながら摂るのって非常に難しいものです
よね。
私は野菜を中心に、プロテインや魚を中心に食事をしてました。
野菜が取れないときは野菜ジュースでもいいですし、肉が食べた
くなったらそのときは我慢せずに食べる様にしつつ、栄養素をチ
ェックしていました。
これも日ごろからチェックしているうちに感覚で分かるようにな
ります。栄養士を雇うわけにもなかなかいかないと思いますので、
こちらも勉強してみると結構楽しかったりしますよ!

2010年11月25日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第89号

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〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?
毎週木曜日発刊

━2010.11.25━━━━━━━━━━━━━━━ 第 89 号 ━━

第89号

MANU
・初級編 腕振りと着地について!
ダイエットや完走が目標
・中級編 ペース走応用編
フルマラソン3時間半〜4時間で完走が目標

──────────────────────────────
初級編 腕振りと着地について!
──────────────────────────────

練習は順調に進んでおりますでしょうか?
なかなか思うように進まない方もいらっしゃると思いますが、自分
のペースで少しずつ進めていくようにしましょう。

特に途中まで頑張ったのに、忙しくなったり、いろいろな誘惑があ
ったりして、一度休んでしまうと頑張った分だけ逆に罪悪感を感じ
て再び始めづらかったりしますよね。
そんな時は、また元のように頑張ろうと思わずに、ゼロから再度ス
タートしていけば良いでしょう。

ストレッチでも、ちょっと意識して歩く時間を増やすでも構いませ
ん。
0と1では大きな違いです。
ほんの少しでも前に進んでいくことが長く続けていく上では一番大
事な事なのです。

ということで本題に入りたいと思います。
「腕振りと着地について」なのですが、テキストでは限界もあるの
で、参考までに動画サイトと合わせ、御紹介をしていきたいと思い
ます。

基本的には1時間走れるようになっていれば、それなりに自分なり
のフォームで走れていると思います。
それだけ長い距離を走るというのは自然に無駄の無いフォームで無
いと続きません。
しかし、幾つか注意したい点があります。

その1・・・腕振りについて
走る際に重要なのは上体をうまく使うことです。
その為にはしっかりと腕を振る事が大切なのですが、リラックスし
て肩に力を入れず、背中の筋肉をうまく使う事が重要です。

そうとは言いつつも、案外これが難しいもので、腕を振ろうとする
と、無駄な力が入りうまくいかないことが多いようです。
一つは上り坂を意識して走ることで、自然に腕をしっかり振れるよ
うになります。
上体の力を使わないとうまく走れないので、腕を振らざるを得ない
のです。

二つ目は短い距離をスピードを上げて走ってみること。
100〜200mを気持ちよいスピードで軽く流して走ってみて下
さい。
足を運ぶためには腕をうまく振らないといけません。
何本かやってみるとスピードに慣れてきます。
これは全力で走らずに、8割くらいの力で気持ちよくが大切です。

そして三つめは、腕振りを行うことです。
腕振りは基礎トレーニングとして行うと良いでしょう。
肩や肩甲骨の周りの筋肉、そして二の腕や力こぶのあたりの弛みが
気になる方にもオススメです。
以前も御紹介いたしましたが、再度御案内したいと思います。

やり方は

1まず、真っ直ぐに立ちます。

2右足を前に出します。

3右足に体重を乗せるように身体ごと前に持って行きます。
このとき横から見た感じが足、腰、頭が一直線になるように注意し
ます。
後ろにある左足は身体がふらつかない程度に軽く支える程度です。

このときの注意点ですが、

★立っている脚から、腰、頭を真っ直ぐにするのを意識します。
背筋を曲げずに伸ばすことも大事です。
全身を映す鏡があると良いですね。

★腰と肩のラインを進行方向と垂直になる様にします。これも普通
に真っ直ぐに立ったときと同じようにします。

そうすると、右足で立った場合、上体の体重が右腰に乗り、さらに
右足へと重さが伝わって、足の裏全体でそれを支えている感じにな
ります。

実はこれが、着地の瞬間のイメージになります。

・着地は身体の真下で行う。

・腰は上半身の体重と下半身の地面を支える力を蓄える。

・足の裏で地面を抑えつつ、脚を後ろに送り出す際に上体から伝わ
る力を地面に伝える。

腰にうまく体重が乗せられるようになると、もっとスムーズに走れ
るようになります。これはその感覚を掴む為の姿勢です。

ここから腕を振ります。
これには訳があって、着地してから蹴り出すまでが腕を振るメイン
のタイミングなのです。
結構脚がついた瞬間に腕を戻してしまう方が多いのですが、ここか
ら後ろに腕を引いてあげるイメージで走るとよりスムーズに走れま
す。

着地からの腕の引きで脚を運ぶだすことで、ストライドを伸ばすこ
とが出来るのです(分かりづらいと思うので、今はあまり深くは気
にしなくても結構です)

この感覚も何となく掴めるといいのですが、実際は歩きや走りの中
で自然に身につけることになると思います。

4両腕を軽く曲げ、肩に力が入ったり、上がってしまわないよう気
を付けながら、肩から肘の一本の棒を前後に揺らす感じで腕を振り
ます。

注意点

★この時最初に行った背中の筋肉の動きに意識し、肩を動かすより
も背中の筋肉を使う事を心掛けます。その為には胸を張り、肘を振
る感じで行うと良いと思います。

★腕を振る際はリラックスして行います。肩に力が入ると背中の筋
肉よりも肩の力を使ってしまうので、却って振れなくなってきます。

★肘から先だけを振ってしまう方がいらっしゃいますが、これでは
うまくいきません。なので、肘を使うイメージで、そこから先はそ
の動きが自然に出来る角度で曲げて力を抜いておきます。
あまりコブシを握ってしまうと却って力んでしまいますので、注意
しましょう。

★肩はあまり動かさないようにしましょう。肩のラインが進行方向
と垂直になる様に気をつけます。胸板を真っ直ぐに張り、動かさな
いようにするとうまくいくと思います。

★腕を振ることで腰が捻り出される感じがあると思います。腕を振
り、背中の筋肉を動かすとその反動で腰やお尻の筋肉も連動します


ただし、無理に腰を動かす必要はありません。自然に動いてしまう
程度で良いです。

30〜50回くらい振ったら、脚を反対にして行ってみて下さい。

・・・とこんな感じです。
ただ、なかなか意識しずらいものです。
そこで、一つは500mlのペットボトルに水を入れ、それをもって行う

手があります。
この微妙な重りがいいのです。

リラックスしつつも特に肘を後ろに引くときに背中の筋肉を動かし
て、腰を動かして、足を動かして・・・という言ってみれば、身体
全体を動かすスイッチみたいな役割を果たしているのが腕振りなん
ですが、振り子みたいに肩から肘を揺らしていくことでリラックス
してなおかつ力をしっかりと伝える事が出来るのです。

重りを重くすると振り子はより振れるようになりますよね。
これと同じことが起こり、重りを持つことで、腕の振りが普段より
しっかり出来るので意識しやすくなるというわけです。
腕をうまく使えるようになれば、今までより早く、そして楽に走れ
るようになります。

その2・・・着地について
着地については実はいろいろな説がありまして、時代によって変わ
っているところもあるのですが、一般的なところでひとつだけ意識
してみると良いところがあります。
それは、
「身体の真下で着地すること」です。

身体より前で着地すると、着地時の衝撃が推進力に活かされずブレ
ーキをかけたまま走っている状態となり、後ろで着地すると蹴り出
すときに脚に力が思うように入らず、スピードが出ません。
そして、身体の真下で着地することで、脚全体で地面を捉える事が
できますし、そこから蹴り出す際の力も最大限に出すことが出来ま
す。
これは普段の走りの中で、自分なりにしっくり来るポイントを探し
ていくと良いと思います。

最後に、参考になるyoutubeの動画サイトを見つけたので、良かった
らこちらも参考にしてみて下さい。というか非常に分かりやすく説
明しているのでオススメです。

Qちゃん(高橋尚子)が教える走り方の基礎【前編】
http://www.youtube.com/watch?v=17ehMU39sWY

Qちゃん(高橋尚子)が教えるランニングの基礎【後編】
http://www.youtube.com/watch?v=-OEnkvNdBDY

百聞は一見にしかずです。
普段のランニングの中で是非取り入れて頂ければと思います。


──────────────────────────────
中級編 ペース走応用編
──────────────────────────────

以前ペース走について何度かご紹介をさせて頂きましたが、なかな
か思うように走れない方も多いと思いますし、逆に余裕がある方も
いらっしゃるかも知れません。

また、同じペースだと単調でつまらない(それはそれで意味はある
のですが)という方の方のために、少しアレンジをしていきたいと
思います。

例えば20キロのペース走の場合

最初の10キロと後半の10キロでペースを変えてみましょう。

例えば3時間半が目標の場合、
最初の10キロを1キロ5分30〜50秒、
後半の10キロを1キロ5分10〜30秒

4時間が目標の場合
最初の10キロを1キロ6分30〜50秒、
後半の10キロを1キロ6分00〜6分20秒

(個々の状況で設定ペースは変わってきます。自分の走りきれるペ
ースで調整してください)

といった感じでペースアップをします。
ペースを一気に上げるので、その分走りも切り替えなければいけな
いですし、走りのリズムも崩しがちになるので難しくなります。

余裕があれば、最後の5キロを本番のラストスパートをイメージし
てペースアップしても構いません。
ペースはフリーです。タイムトライアルのつもりで走ってみるのも
面白いです。
しかし、ペースがそれまでより落ちてしまった、ゴール手前でばて
てしまったでは意味が無いので、しっかり最後まで持つように走る
ことを心がけましょう。

また、これは上級者向けかも知れませんが、最後の仕上げとしての
練習として、25〜30キロ走を行ってみるのも手です。
ただし、そこまで練習が出来ていない方の方が多いでしょうから、
その場合は、普通のペース走をまずはこなせるようにして頂いた方
が良いでしょう。

3時間半が目標の場合
最初の10キロを1キロ5分30〜50秒
後半の10キロを1キロ5分10〜30秒
次の5キロで1キロ5分
ラスト5キロフリー(最低1キロ5分で)

3時間半が目標の場合
最初の10キロを1キロ6分30〜50秒、
後半の10キロを1キロ6分00〜6分20秒
次の5キロで1キロ5分50秒
ラスト5キロフリー(最低1キロ5分50秒で)

徐々にペースアップしていくと切り替えが難しいですが、後半のき
ついところを走りきる練習になるはずです。

今が一番大変な時期ですが、ここをしっかりこなせば、1月以降の
動きが大分楽になるはずなので、怪我と体調に気をつけて頑張って
いきましょう

2010年11月18日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第88号

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〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?
毎週木曜日発刊

━2010.11.18━━━━━━━━━━━━━━━━ 第 88 号 ━━

第88号

MANU
・初級編 寒い日のランニングの注意点
ダイエットや完走が目標
・初級&中級編 脚が痛いと感じたら(怪我の種類と予防)
フルマラソン3時間半〜4時間で完走が目標

──────────────────────────────
初級編 寒い日のランニングの注意点
──────────────────────────────

朝晩だいぶ冷え込んで来ましたね。
私も朝起きて、布団から出るのが一苦労です。

これから冬にかけてますます寒くなってきます。
この時期のランニングや運動に際しては気をつけなければならない
ことが幾つかございますので、今回はそれを御案内したいと思いま
す。

その1・・・ウォーミングアップをしっかりと
夏場に比べて身体が冷えがちであると共に、なかなか暖まりにくい
ものです。
身体が冷えていると、筋肉は熱を出すために縮んで硬くなりがちで
す。
ここでいきなり走ったりして大きな力が加わると、普段よりも筋や
腱、そして靱帯を痛めたり、場合によっては切れてしまい、肉離れ
やもっと大きな怪我の原因になります。
ですので、

・準備体操をしっかり行いましょう!
以前も御紹介いたしましたが、分かりやすく手軽に出来るのはラジ
オ体操だと思います。それぞれの部分をしっかり曲げ伸ばししたり、
回したりして身体を動かしてみましょう。

・最初はゆっくり走るか歩きからスタートしましょう
体操をして身体を動かしたら、今後は徐々に身体を温めていきます。
時間に余裕があれば10分くらい動かすと身体が温まってきます。
そこからペースを上げる場合は上げていくと良いでしょう。

レースの時も同様です。身体が温まってからでないと力を発揮出来
ませんので、事前に軽く歩きやジョギングを入れておく、特に寒い
日のレースは身体が温まってから本来のペースで走るようにしまし
ょう。

その2・・・暖かい格好をしましょう
冬のランニングに短パンとランニングで走る方も時々いらっしゃい
ますが、あまり肌を露出してもそこから熱が出て体力を消耗するだ
けでなく、風邪を引いたり、身体が冷えてしまって先程お伝えした
ように怪我の原因になります。

特に練習では、長袖やロングパンツ、またはタイツを着用する様に
しましょう。
それと手先が冷えるとより寒さを感じやすくなりますので手袋を用
意しましょう。
手袋といっても軍手で充分です。安いので手軽に使えますし、軍手
だけで上着一枚分の防寒効果があると言われています。
デザインが気になる方には、ランニング用の手袋もあります。
軽くて使いやすいですが、軍手よりは高いので、その辺りは予算と
相談していただければと思います。

その3・・・素早くクールダウンを心掛けましょう
走った後は身体が冷えやすくなりますので、部屋を暖かくして部屋
の中でストレッチをしてすぐにシャワーなどで汗を流しましょう。
汗をかいたまま長い時間居ると身体も冷えやすいですし、体力を消
耗している分抵抗力が落ちがちで、却って風邪を引きやすい状態に
なってしまいます。
なので、早めにストレッチ等の整理体操を行って、汗を拭いて着替
えるように心掛けましょう。

せっかくのランニングも、風邪や怪我をしては元も子もありません。
しっかりと準備やメンテナンスを行って、楽しむようにしましょう!

──────────────────────────────
初級&中級編 脚が痛いと感じたら(怪我の種類と予防)
──────────────────────────────

練習も進んでくると、少しずつ走れる距離や時間が延びたり、早く
走れるようになってきて、走ることが楽しくなっていると思います。
そんな時に一番気を付けなければならないこと、それは怪我です。

脚が痛いのに無理して走ったりしていると、やがては大きな怪我に
なっていきますし、レースに出られなかったり、ひどいときには走
ることすら出来なくなってしまうこともあります。

ですので、くれぐれも怪我に気を付けながら、ランニングを楽しん
で頂きたいと思います。

ここではよくある怪我の種類と対処法を幾つか御紹介したいと思い
ます。

・足首を捻ったとき
段差のあるところや、着地時に油断をしたりで足首を捻ってしまう
ことが私にも時々あります。
そんな時は無理に動かさずに、安静にするのが一番です。
(途中で捻ると家まで帰るのが大変ですが、出来れば小銭を用意し
ておいて、バスやタクシーを使うとか、あまり捻った脚に体重をか
けないようにして歩く様にしましょう)
一時的な痛みには冷やすことが一番です。バケツに水と氷を入れて
そこに脚を入れます。
次第に冷たさや痛みの感覚が無くなって来ますので桶に適温のお湯
を張り、今度はお湯に患部を浸します。
脚が温まってきたら、バケツに再度脚を入れて、お湯につけて・・
・と3回くらい繰り返します。
ある程度体重を掛けても痛く無くなるまで、お風呂に入った際に行
うと良いでしょう。
痛みが引いてきたら歩きから徐々に時間を増やして、問題なければ
走りに復帰するようにしましょう。

・シンスプリントに気を付けよう
シンスプリントとは、脛骨過労性骨膜炎といいまして、膝下から足
首に掛けての骨の周りに炎症が出来る症状をいいます。
はじめは走った後に少し痛む程度なのが、次第に痛みが長引き、疲
労骨折を招くこともあります。
いきなり距離や時間を延ばしたり、日数を増やしたりすると起こり
やすいので、徐々に時間や走る日を増やしていき、筋力エクササイ
ズを合わせて筋力を付けていくことが予防には大事です。
これは脚への疲労が溜まっている証拠なので、2〜3日練習を休ん
で様子をみつつ、ひどいようであれば練習量と質を落としてみまし
ょう。

この場合も痛みのある際はアイシングをすると良いのですが、この
部分だとバケツに脚を入れにくいと思いますので、別のアイシング
の方法を御紹介いたします。
氷嚢があればベストですが、無ければビニール袋でも構いません。
まず氷を入れ、次に水を入れます。
それを患部に当てるのですが、そのまま当てると冷えすぎて凍傷の
危険もありますので患部にタオルを当てて、その上に氷水の入った
袋を置くようにします。
冷たさと痛みの感覚が無くなってきたら袋を患部から離します。

その後数分置いてから再度冷やして、という形で3回ほど繰り返し
ます。

こうすることで、腫れを止め回復を促進することが出来ます。

・膝には要注意
ランナーにとって一番注意が必要なのは「膝」です。膝の故障には
様々な症状があり、処置を誤ると怪我が悪化したり、日常生活にも
影響を及ぼし易いです。
一番良いのは、何日か安静にして痛みが残るようなら病院で見ても
らいましょう。
更に痛みがひどい時にはMRIで靱帯や骨もチェックした方が良い
です。レントゲンでは見えない怪我もありますので、MRIの設備
の整った病院を選ぶと良いでしょう。

「休むのは怖い」と思って却って無理をしてしまう方は多いのです
が、選手ならともかく1週間位休んでも再開すればすぐに戻ります
(だからといって普段からやらないとなると話は別ですよ)
なので、おかしいと思ったら無理をせずに様子を見るようにしまし
ょう。

そしてやはり普段の練習の前後の体操とストレッチ、そして定期的
にマッサージなどを受けられるのであれば受けた方がいいですし、
難しいようであれば自分で出来るマッサージを試してみてはいかが
でしょう。

練習を重ねていくと、知らないうちに疲労が溜まってきます。
マッサージにはいろいろ方法があるのですが、ここでは自分でも簡
単に出来る方法を御紹介したいと思います。
お風呂に入りながらでも、上がってからでも構いませんがまずは身
体を温めます。

そしてに身体から遠いところから行います

その1・・・まず足先から
まず足の一つ一つの指を軽く前後に揺らしたりまわしたりします。
あまり強くやると折れてしまうので(そこまで強くやることはない
でしょうが)気をつけましょう(笑)
次に土踏まずを指圧で押します。
痛いところは要注意!内臓の働きが悪いかもしれませんよ。
青竹踏みなどもいいですね。

その2・・・ふくらはぎとその前側
ふくらはぎを軽く擦っていきます。
あまり強く揉まないようにして、ふくらはぎを揺らすような感じで
擦ってあげてください。
次にふくらはぎの前側です。
骨の内側の骨と肉の間の辺りを下から上に今度は親指を当てて軽く
押しながら擦っていきます。
強く押すととても痛いので力は自分で加減して行いましょう。

その3・・・太股
続いて太股に移ります。
要領はふくらはぎと同じです。
ここで擦り方が分かりづらい方へコツをご紹介します。
擦り方ですが、まずは試しに床を擦ってみます。
・まず手のひら全体を床に付けます。
・小指側に手のひらを少し傾けます。そうすると親指が離れるので
そのあたりで止めます。
・すると小指の下の側面と手のひらの手首に近い部分だけが床につ
いていると思います。この部分で軽く擦ってみたりとか、少し力を
加えて揺らしたりします。
こうすると力の加減がしやすいです。
揉んだりする方法もありますが、分からずに強く揉んだしまうと筋
肉が固まってしまって逆効果の場合もありますので注意しましょう。

余裕のある方はマッサージを受けてみるのも良いかもしれません。
上手な方にマッサージを受けると、ツボが分かってくるので、自分
でやる際ももっと上手く出来るようになりますよ!

2010年11月11日木曜日

ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット第87号

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〜ゼロから楽しく始めるランニング&ダイエット〜
頑張らずにチョットずつ続けてフルマラソン?
毎週木曜日発刊
━2010.11.11━━━━━━━━━━━━━━━ 第 87 号 ━━

第87号
MANU
・初級編 少しずつ時間を延ばしてみよう!
ダイエットや完走が目標
・初級&中級編 体調管理も練習のうち
フルマラソン3時間半〜4時間で完走が目標
──────────────────────────────
初級編 少しずつ時間を延ばしてみよう!
──────────────────────────────
気づけばかなり肌寒い時期になってきましたね。
練習の方は進んでおりますでしょうか?
慣れてくるに従って、走ることにも大分余裕が出てきているかも知
れません。
余裕が出来て数週間経ったら、少し練習の量を増やしてみましょう。
と言いましても、走る日数を増やすとか、全ての日で時間を増やす
必要はありません。
「週の中で一度だけ1時間を目安に走ってみましょう!」
ということを御紹介して来ましたが、基本的にはこの長く走る日の
時間だけを延ばしていきます。
何故かと言いますと、マラソンで必要なのは
「距離や時間に慣れること」
だからです。
とはいうものの、今の段階で練習で30キロとか40キロとか走る
のは大変ですし、必要でもありません。
(サブスリーを目指すなら話は別ですが、そこまでしなくても完走
は出来ますし、記録を目指すにしても頻繁に行う練習ではありませ
ん)
ですのでここではフルマラソンの1/3〜1/2くらいの距離や時
間を目安に走ることを目標にし、前回ご紹介したように距離よりも
ペースを気にせず時間を目安に行うほうが取り組みやすいと思いま
すので、90〜120分を目安に時間を徐々に増やしていきます。
多くの方にとっては未知の世界かも知れませんが、1時間を余裕を
もって走れるようになっていれば、自分の中で走るリズムが出来て
いると思います。
ペースは「出来る限りゆっくり」走りましょう。調子が良いからと
ペースを上げないように気を付けます。その中でリズムを崩さない
ように意識していきましょう。
また、時間の延ばし方についてですが、例えば60分から90分に
延ばす際は、まず走りと歩きを交互に入れるところから始めます。
・10分走り→5分歩き 
余裕があるようなら
・20分走り→10分歩き
慣れてきたら
・25分走り→5分歩き
と数回毎に徐々に走りの割合を増やしていくと案外楽に時間を延ば
していくことが出来ます。
何度も言いますが、ここでは時間を意識し、なるべくゆっくり走る
ことが大切です。そして余裕が出来てくれば、同じ「ゆっくり」で
も自然とペースが上がって来ます。
どのレベルでも意識して「ゆっくり」走って(時には歩く)みまし
ょう。
息を切らさず、ゆっくりと血液を身体に巡らせる様に走れば、長い
時間でも楽にこなせるようになります。
最後に、この練習は今まで以上に身体に負担が掛かります。
練習後のストレッチ等のケアをしっかり行うと共に、他の日の練習
(週プラス2回程度の30分ジョグ)はペースを落としたり、疲れ
ているときには歩きなどで疲れを抜きつつ、メインの練習の効果を
落とさない程度に、気分良く翌週に繋げる様に調整していくように
しましょう。
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初級&中級編 体調管理も練習のうち
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ダイエットを目指している方は、体重計にはきちんと乗れていますで
しょうか?
途中からご覧になられている方は、是非毎日体重計に乗る習慣をつけ
ましょう。
そうして日々の体重を意識するだけで、大分変わってくるはずです。
更に運動を組み合わせることで、
・直接カロリーを消費する・・・主にウォーキングやランニングなど
の有酸素運動
・消費する部分(筋肉)を増やしてカロリーを消費しやすい身体をつ
くる・・・エクササイズ、筋力トレーニング
という効果が期待できます。
これらについては以前ご紹介した通りです。
また、マラソンに向けて目標をもって練習に励んでいる方も多いと思
います。
中には「頑張らなくては」と必要以上に追い込んでしまう方もいるか
も知れません。
しかし頑張りすぎると却って体調を崩したり、疲労が溜まってしまっ
て、却って調子を落としてしまいがちです。
実業団や学生など、走る事をメインに生活している場合はともかく、
私たちは仕事も普段の生活もあると思いますので、そのなかで練習を
していくことは疲労やストレスも却って溜まりやすいといえます。
そこで以下のことに注意して、当てはまる事が多いようでしたら、改
善されるまで走りを控えるなどしていきましょう。
・疲れが3日以上たっても抜けない
・数日経っても脚等の痛みが引かない
・このところ寝つきが悪くなっている
・日中も常にだるい、または眠い
・食欲が極端に落ちている
・最近安静時の脈拍が多い気がする
朝起きたとき、寝る前に脈拍をチェックします。
手首や首筋で脈を取り、30秒計ったらそれを倍にします。
疲れが溜まると脈拍も上がってきますので、体重とあわせチェックし
てみると良いでしょう。
幾つか当てはまるようなら要注意です。
何日か運動を控え様子をみましょう。
必要に応じて軽いJOGまたはウォーキング中心に切り替えることも
必要です。
足の痛みが引かない場合は整形外科等に見てもらう事も必要かも知れ
ません。
また、仕事などで睡眠時間が少なかったり、付き合いで飲んでしまっ
たあと等は、身体にダメージが出ているので運動は却って危険です。
身体を動かすにしても軽い体操やストレッチ程度にしておきましょう。
練習日誌をつけておくと、体調の変化も分かりやすいですし、自分が
これ以上やると体調を崩したり、怪我をしやすいかが分かってきます。
コーチがいれば良いのですが、自分で自分を見るのは大変な作業です
ので、自分を客観的に見る意味でも、レベルが上がれば上がるほど
(ダイエットの場合は別の意味で)必要です。
なかなか思うようにいかないのはトップランナーも一般のランナーも
一緒です。
そのなかでうまく練習を組み立てるのは大変ですが、体調にも気を使
いつつ、無理の無い計画を立てていきましょう。